ブログなどの発信をするうえで、ネタが重要になってきます。
ネタが無ければ、発信ができなくなってしまいます。
「ネタをどうやって探しているのか!?」
発信をされる方なら、一度は考えたことがあるはずです。
私の場合は、すぐにメモすることに加えて、
朝にネタを書き出す習慣を作っています。
今回は「発信ネタを書き出す時間を作る理由」というお話です。
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発信ネタを書き出す時間
日頃から、メモをとる習慣をおススメしています。
思いついたことはサクッとメモをしましょう。
それとは別に、私の場合は、発信ネタを書き出す時間を設けるようにしています。
これは、毎日の習慣です。
時間にすると10分です。
「起床」→「ウォーキング」→「発信ネタを書き出す」→「ブログ更新」という流れになっています。
書き出す際は、GoogleKeepを使用しています。

以前もGoogleKeepをタスク管理に使用していることを記事にしました。

上の固定済みとなっているものがタスクを入力する場所です。
リマインダーで毎月通知が来ます。
下の「その他」となっている部分が発信ネタを入力する場所になっています。
紫のメモが「思いつくことリスト(ネーミングセンスが…(笑))」。
朝の10分で、このメモを開き、ひたすら「思いついたこと」「感じていること」「発見したこと」「やってみたいこと」などを入力していきます。
重要なのは、複雑に考えないようにすることです。
素直に書き出すことを大切にしています。

「ネタになりそう」と思ったものは、別のメモを作成して、見出しを作ります。
別のメモには、ラベルを付けておくと便利です。
別のメモを作成したものは、「思いつくことリスト」から削除していきます。
習慣にしているからネタが尽きない
朝の少しの時間ですが、これのおかげで「ネタが尽きる」ということはありません。
毎日の習慣の力です。
1日で見ると10分ですが、1週間続ければ70分ですから。
前述したように、あまり複雑に考えず、思いついたことを書き出すようにしているので、
後から見たら、笑ってしまうこともあります。
そういったことが、新たなネタにも繋がります。
ネタに困っている方がいたら、思い切ってネタを書き出す習慣を作ってみるのも面白いと思います。
ブログを書き始めた頃は、ネタに非常に困りました…。
日常には面白いことがたくさんあるのですが、見逃してしまっていることが多いのです。
ですが、あえて書き出す時間を作ることで、見逃さないようにするのです。
- 昨日の出来事
- 気になったアイテム
- 腹が立ったことなど
とりあえず、書き出しをしてみましょう。
文字にすることで、心を落ち着かせる
この書き出すという習慣。
別の効果もありました。
1つ目は、思考の整理。
頭の中にあるモヤっとした感情を文字に書き出すことで、客観的に見つめ直すことができます。
文字にする効果は、絶大です。
ブログを書くことにも、その効果があります。
ですが、もっと自分の中の温度の高い感情を出す際は、ブログでは難しいのです。
感情に任せて文章を書くと、少し軸のズレた記事になってしまいます。
それゆえに、その前段階である「書き出しの時間」を利用することをおススメします。
2つ目は、ストレス軽減。
これも書き出す効果の1つと言えます。
不安な事、怒っている事などを書き出すだけで、気持ちが落ち着きます。
文字で見ると、「大した事ないなぁ」と感じることも。
手書きの方が効果的という意見もありますが、人それぞれかと。
私は、手書きが苦手なのでやりません。
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まとめ
今回は「発信ネタを書き出す時間を作る理由」というお話でした。
「ネタが無い…」と感じている方、一度試してみることをおススメします。
習慣の力を侮るなかれです。
【ログ帳】
昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、書店へ。
帰宅後に、税理士業をしました。