今年2024年の9月に現職を退職して税理士として独立します。
なぜあえて独立を選ぶのか?
再度考えてみました。
時間の制約
雇われる生き方を選んでしまうと時間の制約を受けてしまいます。
出勤時間と退勤時間が決められており、その間の時間は会社に拘束されてしまいます。
実働時間の8時間と休憩1時間で最低でも9時間の拘束です。
どれだけ仕事の効率化をしても、その時間だけは必ず拘束されます。
それを長いと感じるか?短いと感じるか?
私にはとてつもなく長く感じます。
24時間のうち9時間といえば3分の1以上を占めています。
場所の制約
新型コロナウィルスの影響もあり、リモートワークが広まりました。
ですが、新型コロナウィルスが落ち着いてからは、リモートワークを辞める会社が続々と出ました。
雇われる生き方をしていると、場所の制約を強く受けてしまいます。
働く場所が別にある方が集中できるという意見もあります。
私は、このブログを始めてから毎日更新をしています。
1日2時間以上は、ブログの執筆に時間を掛けています。
もちろん発信という私の仕事です。
1か月でブログの執筆をした場所は、
- 自宅
- 車の中
- 公園
- 実家など
いろいろな場所でしました。
ですが、集中できないということはありませんでした。
私にとって働く場所は必ずしも必要ではないのです。
考え方の制約
働いていると必ず上司がいます。
仕事の流れや仕事の道具を自分で選ぶことが出来ません。
もちろん素晴らしいプレゼンをして導入するということも出来ます。
ですが、やはりスピードに欠けるのです。
組織に属すれば機動力が落ちるのです。
私は、この機動力をとても重要視しています。
時代の流れについていくために、組織から外れるという考え方もあるのでは?と思います。
まとめ
独立という生き方は1つの選択肢です。
税理士を目指し始めたころから独立は決めていました。
やっと入口に立てたという感覚でしょうか。
制約を受けない自由というのはリスクも大きいです。
ですが、それ以上のメリットが独立にはあると思います。
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【編集後記】
昨日は、帰宅後に夕食の準備。
焼きそばを作りました。
「おいしい」と言われると、次は何を作るか楽しみになります。