サービスや商品を購入する際に、「お試しできるか?」というのは大切なポイント。
購入する前に「どんなものなのか?」「どういう人なのか?」などを把握することができます。
私自身、この「お試し」は仕事をするうえで重要な要素だと考えています。
今回は「お試しは必要か!?:無料のサービスの重要性」というお話です。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
・無料メルマガ登録者募集中
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・スポット相談
・メール相談
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
「人となり」を知っていただくために
「お試し」は私自身の「人となり」を知っていただくためにも重要なポイントかなと。
サービスをご依頼する際に、「どんな人なのか?」「どんなことが得意なのか?」ということが分からなければ、ご依頼までのハードルが高くなってしまうからです。
私もこの「お試し」を利用するようにしています。
サブスクであれば、だいたい「無料体験」というものがありますし。
(「無料体験」は大切ですが、「勝手に有料サービスに切り替わる」→「解約の方法が複雑」というものは苦手です。がっかりします…。)
一度体験をすることで、「どんなものなのか?」を確認することができますから。
そして、私自身もこの「お試し(無料のサービス)」を提供するようにしています。
それは日々の「発信」です。
無料で提供できるものを考える
私が実際におこなっている発信は以下です。
- ブログ
- note
- ホームページ
- Threads
- X
発信は毎日のものから週に1回のものまであります。
ブログ(毎日発信)では独立や習慣に関する記事を、note(毎週金曜日発信)やThreadsでは主に融資や資金繰りに関することを書いています。
facebookは私の日記を。
1つ1つのメディアを使い分けながら、私の「人となり」を発信するようにしています。
(最近はもう1つメディアを増やそうかと検討中です。)
サービスを提供する場合はこの無料と有料の使い分けを大切にしておきたいものです。
そのためにも「サービスメニューは分かりやすく」を意識することが大切。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
・無料メルマガ登録者募集中
サービスメニューは分かりやすく
サービスや商品を購入しようと思っても、サービスメニューが分かりにくいと依頼をするまでのハードルが高くなってしまいます。
私が提供しているサービスは以下です。
- 税務顧問
- スポット相談
- メール相談
かなりシンプルです(笑)。
申し込みをする際に重要なのが、申し込みしやすいか?ということ。
必要のない情報まで入力するのは「モヤモヤ」を感じてしまいます。
私がお申し込みの際に記載していただいているのは、「お名前」「メールアドレス」「オンラインor対面」「お支払方法」「ご希望の日時」「ご相談内容」です。
商品を発送するわけでもないので、住所は必要ありません。
お申し込みフォームを記載する際に、電話番号の入力を求められることが多いですが
必要ないかなと。
(電話番号が必要になる場面に出くわしたことがありません。)料金も明確な方が安心感があります。
「必要な情報を分かりやすく」、簡単そうで意外と難しいことです。
自分自身が疑問に感じたことや大切と思うことをサービスメニューに反映しておきたいものです。
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・スポット相談
・メール相談
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
【ログ帳】
昨日は、朝にブログの更新と毎週金曜日発信のnoteの記事をアップ。
その後は、資料作成を。
午後は、外出してKindle本の執筆。

