廣瀬 充– Author –

税理士
銀行融資診断士
元経理マン
融資・クラウド会計に強い地方在住税理士。
大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日発信中。
筋トレとウォーキングが日課。
一般企業で経理職を経験後、税理士事務所に転職。在職中に税理士試験に合格し、2024年10月1日独立。
税務・経理に関するサポートはもちろん、融資・資金繰りのサポートも積極的におこなう税理士。
妻と5人の子供がいる賑やかな家族。
詳しくはプロフィール
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数字は貸借対照表→損益計算書の順番で確認して、計画を作成する
会社の財務状況を確認するための資料として「損益計算書」と「貸借対照表」があります。損益計算書は、会社の経営成績(儲け)を、貸借対照表は、会社の財政状態を確認することができると言われています。 決算書ができあがり、これらの資料をパッと見て「... -
融資希望額は明確に伝える
融資を受けることを検討した際に、「いくら借りれるのか?」というのは気になるポイントでしょう。 ですが、「いくら借りれるのか?」という問いを銀行にしてしまうと、「計画性がない」と思われかねません。 事前に、自分自身で「いくら必要なのか?」を... -
プロパー融資を積極的に狙うべき理由
融資は、大きく分けると保証付融資とプロパー融資に分類することができます。保証付融資は、信用保証協会が保証人となって、銀行から融資を受ける方法です。 逆に、プロパー融資は、信用保証協会の保証なしで、銀行が会社に融資をする方法をいいます。 融... -
サービスメニューはバランスを意識
サービスメニューは常に表示しておきたいものです。「どういったサービスを提供しているのか?」をお客さまに提示できることが大切だと考えています。私自身、ホームページやブログにサービス内容の記載が無いことで、不安を感じたことがあるからです。 そ... -
【経理をしていて良かった】と感じたこと3選
事業をするうえで、経理は必須の業務と言えるでしょう。自分でやるか?他の人に依頼をするか?というところで分かれてきます。 正直なところ、経理は面倒なところが多い仕事です。原則、継続的にやっていく必要があるからです。 私も経理の仕事を始めたと... -
事業継続の鍵は手元資金!?手元資金を多めに持つべき理由
手元資金は多いに越したことはありません。多めに保有することを心掛けましょう。 「改めて言われなくても、そんなことは知っている!」と言われるのは十分承知のうえで、あえて言い続けるようにしています。「知っている」のと「具体的に理解している」の... -
【マウスを使わない】スキルを磨く:ブラウザ操作・Excel操作
パソコン使用する際に使用するマウス。カーソルを移動させるのに非常に便利で、ついつい使用してしまいます。 ですが、ちょっとした動きでもマウスを使用していると、効率化ができません。ショートカットキーを活用する工夫をしてみましょう。調べてみると... -
資金繰り表が必要なタイミングとは!?
会社を円滑に経営するためには、資金の流れを正確に把握することが不可欠といえます。会社は一定期間にだけ存在しているものではなく、継続することを目的としています。 長い期間、継続して経営をするのであれば、予期せぬ支出や資金不足に直面する可能性... -
経営計画書を毎月の経営に活かすために
「経営計画書を作成しても使っていない」「銀行に提出するために作っただけ」という方も多いのではないでしょうか? 経営計画を作成しようと思うと、それなりの時間を要します。せっかく作ったのに使わないのは「勿体ない」というものです。 タイムリーに... -
融資を円滑に受けるための体制を整える
融資を円滑に受けるためには、自社の体制を整えることが欠かせません。もちろん、攻めの部分である「利益」を上げるための直接的な行動も重要ですが、守りの部分である「経理」の体制を整えることも欠かせません。 また、攻守のバランスを整えることで、自... -
改めて感じる【さりげない営業】の大切さ
改めて営業は「さりげない」というのが大切だなと感じました。真正面から「買いませんか?」というオーラで近づかれると、一瞬で距離を置きたくなります。 直接の営業は、やっている本人も受けるお客さまも疲れます。毎回されると流石に...。 その点、文章... -
時間とお金:無限ではない時間と無限なお金
「時間を大事にするか?」「お金を大事にするか?」 時間とお金の論点はよく出てきます。人生において、時間とお金は切っても切り離せない関係にあります。ですが、これらは全く異なる性質を持つ資源といえます。 どっちを大事するかと言われたら、圧倒的...