独立前にやっておいて良かった3つのこと：創業融資・ブログ/HP作成・運動

独立前は不安が多いです。
（独立後も不安はもちろんあります…。）

独立を決めたなら早めの方が良いかなと。
お金は後からどうにでもなりますが、時間は取り戻せませんから。

独立を決めてから、実際に独立をするまでの時間がある場合、
少しでも独立後に活かせることをしておきたいものです。

• 創業融資
• ブログ/ホームページ作成
• 運動

上記3つをやっておくことをおすすめします。

今回は「独立前にやっておいて良かった3つのこと：創業融資・ブログ/HP作成・運動」というお話です。

創業融資

1つ目は、「創業融資」を受けることです。

冒頭で「お金は後からどうにでもなる」と書きましたが、できるだけの備えはしておきたいものです。
その1つが創業融資。
（創業融資を受けるとなると、日本政策金融公庫や自治体の制度融資を活用することが視野に入ってきます。）

独立をしてから事業が軌道に乗るまでは、それなりの時間を要します。
軌道に乗るまでのお金が必ず必要になってくるのです。

手元資金でだけで大丈夫と考える方もいらっしゃいますが、私は創業融資を受けることを強くおススメします。

なぜなら、①【創業時は融資を受けやすい】②【創業後に「やっぱりお金が必要」は難しい】からです。

①【創業時は融資を受けやすい】

1つ目は、「創業時は融資を受けやすい」からです。
創業時は、実績が無い状態にもかかわらず、融資を受けることができるのです。

融資を受けるとなると、通常は「決算書」が必要になります。
金融機関は、事業実績などを加味したうえで、融資の可否を決定するのです。

ですが、「創業時」は例外です。

創業時は実績が無いため、「計画書」、「自己資金」や「経営者の経歴」その他の根拠となる資料を基に融資の可否が決定されるのです。
つまり、「独立前にどれだけ事業を成功させるために努力をしてきたか？」を確認されます。

早めから準備をしておけば、有利になります。
特に「自己資金」や「経歴」は簡単に準備できるものではないので。

②【創業後に「やっぱりお金が必要」は難しい】

2つ目は、「創業後に「やっぱりお金が必要」は難しい」からです。

創業後になれば、実績の提出が求められます。
お金が不足して、「やっぱり融資を受けたい」では印象が良いとは言えません。
計画性を疑われてしまいます。

業績が右肩が上がりの場合は良しとしても、業績が悪いゆえにお金が不足している状態では融資を受けることは難しくなります。

ブログ/ホームページ作成

2つ目は、ブログ/ホームページ作成です。

独立後は、何らかの営業は必須です。
文章を書くことに興味がある方は、ブログやホームページをおススメします。

このブログは、独立の6か月前から毎日更新しています。
ホームページは、独立直後にすぐ公開できるように事前に作成をしていました。
メニューや申し込みフォームの作成など、やることは意外と多いものです。

また、ブログやホームページが認知され始めるまでには、それなりの時間を要します。
少しでも早く始めておくと、有利になるでしょう。
文章を書くことに慣れるという面でも、早いに越したことはありません。

独立直後は仕事が少ないこともあり、毎日のブログ発信で精神的にも救われました。

運動

3つ目は、運動です。

適度な運動習慣を独立前から持っておくことをおススメします。
心身ともに健康を維持するためには非常に重要な事かと。

また、適度な運動は脳を活性化させるため、アイデアも浮かびやすくなると言われています。

私の場合は、独立前から筋トレを習慣としていました。
独立直後からは、早朝ウォーキングもするようにしています。
体を動かしながら、Audibleを聴いたり、考え事をしたりしています。

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早朝は、人や車が少ないことから、集中しやすいのです。

気分の切替もしやすいことから、適度な運動を習慣化することをおススメしています。

まとめ

今回は「独立前にやっておいて良かった3つのこと：創業融資・ブログ/HP作成・運動」というお話でした。

• 創業融資
• ブログ/ホームページ作成
• 運動

独立をされる予定の方は、早めの準備をおススメします。

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【ログ帳】
昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、税理士業を中心に。
夕方から娘の久しぶりのスイミングへ。