独立後は時間の過ごし方は自由自在です。
早起きしようが、夜更かししようが、怒る人はいません。
(あまりに不規則な生活は家族から批判の嵐でしょうけど…。)
私は、この自由の中に習慣化しているルールがあります。
今回は「独立後は時間の過ごし方は自由、自由だからこそ習慣を大事にしている」というお話です。
やらされていることからの解放
独立をしてから半月が経ちました。
半月を経過して1番幸せと感じるのは、時間の縛りが無くなったことです。
どこかに勤めていると決めれた時間に出社、朝の掃除、朝の朝礼、謎の会議、退社時間も決められています。
特に朝の朝礼が非常に苦痛でした。
当番制で、1分間ぐらいの謎のスピーチの時間も…。
(その後の部の会議でスピーチを批判されたり…。)
昔から自分の意志とは別で時間が決まっていくことが苦痛でした。
学校の時間、会社の時間、付き合いでの飲み会の時間など。
ですが、独立後は自由です。
最近は娘に「パパ、いいなー」と言われています。
誰かに決められることはありません。
自分で決めていくことが出来ます。
ただ、この時間の過ごし方には注意もしています。
自分ルールという習慣化
時間の自由が手に入った分、前よりも生活リズムに気を付けるようになりました。
平日は、4時頃に起床→子供の水筒の準備→タオルの交換→食器の片付け→軽い筋トレ→ウォーキング→乾燥した服の片付け→朝食という流れです。
週末は、軽い筋トレまでは同じですが、その後の時間は、家族との予定によって変えるようにしています。
その他にもブログの更新、ホームページの更新や経理は毎日するようにしています。
時間を柔軟に使えるところと、習慣化しているところに分けることでバランスを保つイメージです。
自分で決めた毎日のルールがあることで、自分を律するのです。
また、習慣化をすることで、気持ちの切替にも役立っています。
生活をしていれば、負の感情が湧いてくることもあります。
ですが、毎日のルールを作ることで、自分の気持ちを切り替えるスイッチの役割を果たしています。
ここで問題になるのが、「毎日のルールを作ったら、独立前と変わらないのでは?!」というもの。
ですが、ここには決定的な違いがあるのです。
それは、自分で決めることが出来るということ。
誰が決めたか分からないルールではなく、自分が決めたルールの中で時間を使うことができます。
時間は1日24時間、皆に与えらた平等なものです。
ですが、過ごし方には大きな差があります。
会社員であれば通常9時間ぐらいは職場に拘束されます。
この拘束時間の中で、自分だけを磨き続けることは不可能でしょう。
ここに大きな差が出てくるのです。
まとめ
今回は「独立後は時間の過ごし方は自由、自由だからこそ習慣を大事にしている」というお話でした。
独立後の時間の過ごし方は自由。
自由だからこそ、習慣化しているところと、柔軟にしているところを分けています。
習慣化したルールを作ることで、生活リズムを整えるのはもちろんですが、自分の気持ちの切替に大きく役立っています。
【ログ帳】
昨日は、朝から筋トレを。
その後、ブログとホームページの更新。
娘の宿題のまるつけをした後、子供たちとマリオを。
もう少しで全クリです。