世の中には「こうあるべき」ということがあります。
「大人だから」「社会人だから」など。
こういったことばかりに意識が行き過ぎると、自分の心の声に耳を傾けることができなくなります。
ですが、独立してからというもの、少しずつですが自身の心の声に耳を傾けることができるようになってきました。
今回は「独立してから自身の心の声に耳を傾けるようになった」というお話です。
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心の声をスルーしていないか
人は成長するにつれて心の声を聞くことが難しくなるように感じます。
幼い頃は思ったことを言えていたのに、大人になると言えなくなる…。
人によってさまざまですが、私は言えなくなったなと。
- 謎の飲み会
- 謎の出張
- 謎の報告
自分の中で謎でしかないものですが、「こうあるべき」というものが邪魔をして、自分自身に蓋をし始めるのです。
気が付くと自身が「こうあるべきなんだ」と思い込み過ぎて、その周りの人に迷惑がかかっているといったことも珍しくありません。
(私自身、結婚当時は迷惑をかけてばかりでした…。)
一度した心の蓋は意外と重いもので、開けるまでに時間がかかります。
ただ、独立してからというもの、少しずつですがその蓋を開けられるようになりました。
向き合うことは意外と難しい
自分自身の心の声に耳を傾けることは意外と難しいものです。
長年蓋をしていたものは、そう簡単に開けることはできません。
私が普段しているのは「どういった生き方がしたいか?」ということを自分自身に問いかけるようにしています。
普通!?って思われる方もいらっしゃるかと。
ですが、この問いかけは「こうあるべき」という考え方を抜きにして、自分自身に聞くようにしています。
幼少期の頃だったら、おそらくできていたことを今更ながらしています。
そこに自分自身が憧れるものがあるのかなと。
この問いかけをするようになったのは独立してからです。
少しずつですが、自分自身と向き合うことができるようになりました。
日頃からの発信も私の心の声に耳を傾けることに一役買っています。
なぜこう思うのか?なぜこうしたいのか?を深く考えながら言語化するのは大変なことですが、自分の軸が少しずつできていきます。
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楽しいと思える人生を
「大人だから」「社会人だから」といった「こうあるべき」というものに、いつの間にか支配されていないか?
その延長線上に自分が行きたい道があるのか?
「こうあるべき」という考え方を捨てる方法の1つとして、私は独立を選びました。
もちろん、独立は1つの手段であり、解決策ではありません。
少し油断すると、また心の声に蓋をしそうになることも…。
そうならないためにも普段から、自分自身に「どういった生き方がしたいか?」問いかけることを忘れないようにしたいものです。
結局、自分自身が楽しいと思えるかは自分自身が選ばないと意味がないと感じています。
「大人的に」「社会的に」といったことを一度抜きにして考えてみることをおすすめします。
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昨日は、朝にブログの更新→金曜日更新のnote記事を投稿→税理士業。
その後は、一時外出。
帰宅後は、税理士業を。

