自分自身を客観的に見ることの必要性

自分自身を客観的に見ることは非常に大事です。
ですが、どのようにして自分自身を客観的に見ればいいのでしょうか!?

今回は、「自分自身を客観的に見るために必要なこと」についてです。

目次

そもそも客観的に見ることは必要か?

なぜ客観的にみることが必要なのでしょうか?
私は以下のことを考えるために必要と考えています。

  • 自分自身のレベル感
  • 慢心しないため

自分自身のレベル感

1つ目がレベル感の確認です。
これは何かを競争しているときや専門性を磨くといったときに必要なことです。
最近でいうと税理士試験でしょう。

税理士試験は、相対試験。
絶対試験であれば、基準点を超えることで合格になります。
(一応、税理士試験は60点以上で合格とされていますが…。)

相対試験となると点数の高い人からどんどん合格していきます。
試験でいい点数をとることが重要です。

勉強を進めるうえで、周りと比べてどのくらいの点数がとれるのか?を知っておく必要があります。
そのためにも本試験までに、実力テストを受けて客観的に自分自身のレベルを把握必要があります。
このレベル感を確認することで、勉強方法が正しいかどうか?も確認することができるのです。

慢心しないため

自分自身が主観的になりすぎると、自分は「できる人間」と勘違いすることがあります。
そのためにも客観的な視点で自分を見れることが重要になるのです。

慢心すると意固地になる傾向があります。
長い間考え方を変えずに生きていると他人の意見を聞くことが出来なくなるのです。
定期的に客観的な視点で自分自身を見つめ直す必要があるでしょう。

客観的にみるためには?

私は客観的にみつために以下のことをやっています。

  • セミナーの受講
  • 読書
  • 発信する&発信のチェック

セミナーの受講

1つ目がセミナーの受講です。
先日、とあるセミナーの動画を見ました。
比べること自体がおこがましいのですが、改めて自分自身を見つめ直すいい機会になりました。
それと同時にもっと自分自身を磨けることにワクワクを感じています。

読書

読書も重要な手段です。
セミナーを受講するよりハードルが下がるので、いつでも読むことが可能です。
自分と違う考え方ややり方を学ぶうえで重要なものです。

発信する&発信のチェック

3つ目は、発信。
今や自分に欠かせないものです。
「発信する」ことで自分の考えを整理したり、アウトプットしたりとメリットが多いです。
頭の中のことを文章で表すということがこんなに難しいのか…と改めて感じています。

「発信のチェック」は様々な方の考え方をチェックするために大切なことです。
私は、feedlyを利用して日々チェックするようにしています。

まとめ

今回は、「自分自身を客観的に見ることの必要性」というお話でした。
客観的に見る機会を作ることで、自分自身を磨く機会を作れます。
自分自身に合った方法で挑戦してみていだだければ。


【編集後記】
昨日は、朝から自宅の掃除を。
その後はトキハ本店へ。
地下の駐車場は混みあっていました。
夕飯にはキムチ鍋を作って、早めの就寝を。

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