今年で37歳になります。
年齢を重ねれば、考え方や物事の進め方にも違いが出てきます。
(いい意味でも、悪い意味でも…。)
変化があることは大切です。
ですが、意図せずに変化をして気づかないうちに、失っていたというのだけは避けたいものです。
今回は「年齢を重ねて分かるようになったもの、年齢を重ねても失いたくないもの」というお話です。
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年齢を重ねて分かるようになったもの
年齢を重ねて分かるようになったものは様々です。
その中でも以下の3つ重要だなと。
- 継続
- 読書
- 勉強
継続
若いときは、継続は地味だから苦手でした。
大人になって分かったのは、「継続」は最強の武器だなと。
日頃から継続して何かをされている方は、意外と少ないことを知りました。
頭1つ抜け出そうと思ったら、何か継続することをおススメします。
自分のスキルアップには、「継続」が1番です。
読書
本を読むタイプの子どもではありませんでした。
ジーっと文章を眺めるのが苦手だったのです。
「本を読め!」と両親からは言われていましたが…。
大人になると、意外と読書をするようになりました。
何なら昔苦手だった小説も最近読んでいます。
本はお手頃な値段ですが、効果的にインプットができるのでおススメです。
読書は好みが出るとは思います。
ですが、個人的には強くおススメします。
勉強
小さい頃は「勉強をしなさい」と両親に言われたものです。
勉強は嫌いではなかったのですが、好きな方でもないかと。
目的が無く、ただ闇雲に勉強するのは非常にツラかったのを覚えています。
勉強のコツは「何のために勉強をしているのか?」を明確にすることだと思います。
年を重ねても失いたくないもの
年齢を重ねると「近頃の若者は…」的な言葉を言うようになったり、ならなかったり…。
それなりに経験を重ねると、初心の気持ちを忘れてしまいそうになるのはなぜでしょうか?
子どもと話をしていると、後から反省することが多々あります。
特に「柔軟性」は常に持っていたいなと。
自分のやり方や自分の経験を1度取っ払って、
考えることは大切です。
先入観は誰しもあるもの。
強くなればなるほど、決めつけてしまいます。
私なりの対策法は1つ。
常に新しいことをやってみることでしょう。
新しいことをすれば、毎回初心者ですから。
初心の気持ちを常に持ち続けるきっかけになります。
そういう面でも発信はおススメかなぁと。
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まとめ
今回は「年齢を重ねて分かるようになったもの、年齢を重ねても失いたくないもの」というお話でした。
改めて、年齢を重ねることの面白さを実感しています。
それと同時に、年齢を重ねることで注意すべきことも見えてきます。
年齢を重ねることの「経験」に振り回されないことが大切です。
【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新と今年の計画を作成。
その後、昼前に実家へ。
私が捌いたブリをいただきました(笑)。