独立後の自由を守るために

独立すると、「自由」が増えます。

働く時間や仕事の進め方、どこで働くかなど、勤務していた頃より、自分で決められることは確実に増えるでしょう。
ただ、その自由は、気づかないうちに少しずつ減っていくということも…。

だからこそ、独立後は「自由を増やす」より、「自由を守る」という視点も大事かなと。

今回は「独立後の自由を守るために」というお話です。

※身動きが取りづらい状態にならないために

目次

場所に縛られない状態をつくる

独立して最初に気が付いたのが、意外と「場所」に固定されていたということ。
自宅の方が仕事はしやすいということもあったのだと思います。

こうなると、自由度はかなり下がってしまいます。

そうならないためにも、まずはパソコンスキルを磨いておくことが大切です。
タイピングスキルはもちろんですが、ショートカットキーなどもしっかりとトレーニングしておきたい部分かなと。

他にも、データで管理することが欠かせません。
紙ベースになると、特定の場所でしか見れないという状態なってしまいます。
(探す時間も馬鹿になりませんし…。)

私はDropboxを活用しています。

あと、パソコンを持ち運びやすい状態にしておくことも大事かなと。
重すぎないことはもちろんですが、周辺機器にも気を配りたいものです。
できるだけ、最小限で動けるようしておきたいですから。

ちょっとしたことですが、動きやすさはかなり変わります。
移動ができるようになると、気づきも多くなるものです。

環境が変わることで、普段とは違う視点が出てくることもあるので。
「どこでも働ける状態」は、単なる効率化というより、独立後の自由を守る基礎になっています。

「今すぐ必要」だけで動かない

独立すると、どうしても「今」に意識が向きやすくなります。
今月の売上だったり、目の前の仕事だったりと…。
特に、独立直後は、目の前のことを動かす必要があるので仕方がない部分もあります。

ただ、「今すぐ必要なこと」だけで毎日が埋まると、息苦しく感じるときもあるでしょう。
結果として、「発信ができない」「勉強できない」「新しいことを試せない」という状態なってしまうことも。

こういったことが疎かになれば、未来の選択肢が減っていくことにもなります。
だからこそ、「今すぐおカネにならないこと」も意識して入れることが大切かなと。

  • ブログを書く
  • 本を読む
  • 新しいツールを触ってみるなど

こういったことは、短期的には結果が見えにくい場合があります。
ですが、後から振り返ると、意外とそういう積み重ねが重要だったりします。

独立後は、「今を埋める」だけでなく、「遠くを見る」感覚も大事かなと。

※過去の記事:独立後は、遠くと近くを見てみる

【税理士・廣瀬充について】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ
facebook(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
無料メルマガ「ひとり経営ライフログ」

「すぐ対応しないと不安な状態」を減らす

独立すると、「自分で全部決められる自由」が増えます。
ただその反面、常に仕事が気になる状態にもなりやすいです。

メールやチャット、メッセンジャーなど、こういったものをいつでも対応できる状態にしていると、気持ちがずっと仕事モードになりやすいかなと。
「すぐ返さないとダメ」と思い続けると、自由というより、「常時待機」の状態になってしまいます。

そうならないためにも、「確認する時間を決める」ということが大切だと考えています。
独立後は、「いつでも働ける」が、そのまま「ずっと働いている」状態になりやすいので。

自由を守るには、仕事をできる状態をつくるだけではなく、「仕事から離れられる状態」つくることも大事かなと。

【税理士・廣瀬充について】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ
facebook(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
無料メルマガ「ひとり経営ライフログ」

【仕事のご依頼】
税務顧問
スポット相談
メール相談
執筆のご依頼

【セミナー動画販売】
融資超入門セミナー:銀行融資の視点から見る決算書の重要ポイント
独立1年目セミナー

【本の出版】
中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle本)


【ログ帳】
昨日は、朝にメルマガとブログ。
その後は、オフ。
公園に行ったりと。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

目次