税理士試験の合格発表が11月29日なので、残り約1か月半。
手応えがあった方は試験後に、自己採点をされている方も多いと思います。
合格発表までの残りの期間をどのように過ごすのがいいのか?
今回は「税理士試験の合格発表まで1か月半、落ち着かない日々」というお話です。
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私の場合
2022年から合格発表日が少し早くなり、かなり嬉しかったのを覚えています。
私の受験歴は以下です。
(決して良い受験歴ではないですが…。)
- 2018年 簿記論・財務諸表論 合格
- 2019年 法人税法 不合格
- 2020年 消費税法 合格
- 2021年 所得税法 合格
- 2022年 相続税法 不合格
- 2023年 国税徴収法 合格
以前ブログにも書きました。
基本的に8月の本試験後は自己採点をしていました。
(2019年と2022年はしませんでしたが…。)
その中で合格した思えたのは簿記論と財務諸表論のみです。
残りは、自己採点では微妙な感じでした。
(厳しめに採点はしています。)
そのため、合格発表までずっとモヤモヤ。
次の科目の勉強をしていましたが、身が入りません。
点数は変わらないと分かっていても、自己採点を何度もしていました。
そのたびに、これは間違っていたかもしれない…これは正解では!?など意味のないことを考えていました。
合格発表が近づけばソワソワするのは当たり前なのです。
計算より理論
そんなソワソワしているこの時期ですが、理論だけはサボらずにやっていました。
私の経験上、計算は後からでも追いつけるけど、理論は時間が掛かるので早めから対応することが必要です。
身が入らなくても、頭の中で暗唱は出来ます。
理論サブノート(TACは理論マスター)をパラパラ見ながら、覚えた言葉(単語など。)を修正テープで消すだけでも効果があるのです。
理論は見た回数に比例して記憶に残っていきます。
それでも落ち着かないときは、散歩するのをおススメします。
私は、散歩をしながら理論暗唱をしていました。
(ブツブツ言いながら歩いているので、周りからは変人と思われていたでしょう(笑)。)
運動をすることで、精神的にも身体的にもリフレッシュできるのもおススメの理由です。
受験中は運動不足になりがちなため、ちょっとした運動が気分転換になります。
まとめ
今回は「税理士試験の合格発表まで1か月半、落ち着かない日々」というお話でした。
この時期に落ち着かないのは自然なことです。
勉強にも身が入りません。
計算は講義でやった箇所を最低限おさえる、理論は積極的にするという風に割り切りをすると少し楽になるかと。
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昨日は、朝は筋トレとウォーキング。
その後にブログとホームページの更新。
お昼前に資料の受取。
午後からは給与計算ソフトの確認を。