「買う」という基準を持つことの大切さ

日本は消費社会です。

消費をして社会が成り立つようになっています。

新しいものが欲しい、周りが持っているから欲しいと考えることは多いのではないでしょうか?

新しいものを手に入れることも大事です。

ですが、「買う」という選択をする場合の基準を持つことで、衝動的な気持ちに流されることが少なくなり、不必要なものまで「買う」必要がなくなると感じます。

目次

何を基準に「買う」という選択をするのか?

購入するうえで大事になってくるのが、基準です。

私は、仕事上使うかどうか?、家族のためになるか?が基準になります。

仕事でいうと最近は、本を買うことが多いです。

家族でいうと、子供の学習用教材の購入をしました。

1番気を付けたいのが、たまたまその場に行って見つけたからのパターンです。

スーパーの安売りや営業されたなど、「本日限り」とか「タイムサービス」とかのラベルがちょうど目に入り購入してしまったということはあることです。

そういう場合に必要なのが基準になってきます。

私の経験

基本的に買いたいという衝動に駆られることが少ないです。

もっというと「本当に必要か?」を常に問いかけているため、基本的に衝動で買いません。

アメリカ留学中に、特にその力を養ったと感じます。

ガラクタを集めて、マイクのプリアンプを「はんだごて」で作ったりしましたし…www。

自分で作ったものの方が、意外と使いやすかったりします。

「あるもので作る」という考え方も、「買う」選択肢ばかりしていると弱くなっていくでしょう。

「Do you need? or want?」

家主の方(私は勝手にアメリカの母だと思っています。)がよく言っていました。

まとめ

何を基準に「買う」という選択をするのか?

すごく重要なことだと思います。

その基準を自分なりに作っておくと衝動的に「買う」ということが減ると感じます。

私は常に「Do you need? or want?」と自分自身に問いかけています。

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