結論から言うと、経理に簿記の資格は必要ないかなと。
経理業務に関わり始めて10年以上ですが、一定の場合を除けば簿記の資格の必要性は感じませんでした。
今回は「経理に簿記の資格は必要か!?」というお話です。
経理とは?
経営管理の略、それが経理です。
日々のおカネの動きを記録して、記録した数字を経営に役立てる仕事です。
その日々の記録をするために、必要になってくるのが「簿記」。
冒頭でも言いましたが、経理に簿記の資格は必要ないと考えています。
ですが、知識はあった方がいいかなと。
特にご自身の事業の経理をされている方(個人事業主、フリーランス、ひとり社長など)は、
数字や、経理の用語に慣れるためにも強くおススメしています。
最近では、簿記の知識がなくても使える会計ソフトなるものが出ています。
ですが、簿記の知識がなければ、どのようにして数字が出来上がったかを理解することが出来ないのです。
また、知識があると普段聞きなれない「勘定科目」の名称などにビビる必要もなくなるので…。
「じゃあ、最初に言っていた資格が必要となる一定の場合って何?」
資格が必要となる一定の場合
資格が必要と感じた場面は、就職のときです。
私が経理職に就いたのは25歳のとき、今から10年以上前のこと。
当時の私の経歴は、接客業での経験と日商簿記2級を保有していたぐらい。
未経験だったので、数社に書類を送っても面接すらしていただけませんでした。
やっとの思いで内定をいただいた会社の経理部長に、
「未経験だけど、資格を取るまでのスピードにやる気を感じた。」と言われたのを覚えています。
資格を持ってて役立ったのは、このときだけだったように思います。
もちろん、資格の勉強をすることで知識を体系的に学ぶことが出来ます。
体系的に学ぶために資格取得を目標にするのはアリです。
ですが、1番大事なのは仕訳を作成することではなく、作り上げた数字を活かすことです。
その過程として簿記の知識は必要になります。
ですが、資格を取ることに固執する必要はありません。
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まとめ
経理をする上で、簿記の資格は必須ではありません。
私なら、簿記の資格勉強に時間を使うのなら、Excelの勉強に時間を使います。
Excelの知識があると、経理業務の効率化がかなり進むのでおススメです。
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【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
・資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle本)
【編集後記】
昨日は、夕飯の準備からの懸垂マシンでの筋トレ。
最初に比べると回数が伸びてきました。
ほんの数回ですが…。
日々成長を感じられるのは有難いです。

