継続と成果を区分けして考える

「継続が大事」「続ければ成果が出る」。
こうした言葉はよく耳にしますし、私自身も間違っていないと思っています。

一方で、継続と成果を同じものとして考えてしまうと、しんどくなることも少なくありません。
特に、仕事や発信、勉強など「すぐに結果が出にくいもの」に取り組んでいると、

  • 続けているのに成果が出ない
  • このままで意味があるのだろうか
  • やめたほうがいいのでは

と感じてしまうことがあります。

今回は「継続と成果を区分けして考える」というお話です。

【税理士・廣瀬充について】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ
facebook(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
無料メルマガ登録者募集中

【仕事のご依頼】
税務顧問
スポット相談
メール相談
執筆のご依頼

【本の出版】
中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)

目次

仕事には成果が必要

まず大前提として、仕事には成果が欠かせません。
これはきれいごとではなく、現実の話です。

会社であれ、個人事業であれ、

  • 売上が立つ
  • 利益が残る
  • お客様に価値を提供できる

こうした成果がなければ、仕事は続いていきません。
「頑張っている」「毎日やっている」だけでは、残念ながら評価されないのが仕事の世界です。

特に独立後は、この現実を強く感じます。
どれだけ時間をかけても、どれだけ真面目にやっても、成果が出なければ生活は成り立ちません。

だからこそ、成果を意識すること自体は、とても大切です。
ただし、ここで問題になるのが「成果の求め方」です。

継続に成果を求めすぎない

成果は大事。
ですが、継続そのものに成果を求めすぎると、続かなくなります。

例えば、

  • 毎日ブログを書いたら、すぐお申し込みが来るはず
  • 毎日発信したら、数か月で仕事につながるはず
  • 勉強を始めたら、短期間で実務に使えるはず

こう考えてしまうと、成果が出ない期間が非常につらくなります。
継続の役割は、「成果を出すための土台をつくること」であって、「すぐに成果を出すこと」ではありません。

継続は、いわば鍛錬です。
ダイエットを始めて1週間で体が変わらないのと同じで、続けている最中は「変化が見えにくい」ものです。
すぐに「体重の減少」という成果に着目してしまうと、自分の求めている以上の成果がなければ継続することがしんどくなるでしょう。

それでも、

  • 手が慣れてくる
  • 考え方が整理されてくる
  • 判断が速くなる

といった内側の変化は、確実に積み重なっています。

継続しているのに苦しくなっている場合、「継続に成果を求めすぎていないか?」ということを一度立ち止まって考えてみるのも大切です。

【税理士・廣瀬充について】
廣瀬充のプロフィール
事務所ホームページ
facebook(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
無料メルマガ登録者募集中

継続と成果のバランスを意識

大事なのは、継続と成果を切り分けつつ、バランスを取るということ。
私が意識しているのは、

  • 日々は「継続」を評価する
  • 定期的に「成果」を確認する

という考え方です。

例えば、

  • 毎日の行動は「できたかどうか」だけを見る
  • 毎月、成果を振り返る

こうすることで、日々の行動が成果に直結しなくても、必要以上に落ち込まずに済みます。
継続は、「今日はやったか」「やらなかったか」というシンプルな基準で判断する。
成果は、「どの方向に向かっているか」「修正が必要か」を考えるために使う。

この役割分担ができると、継続は続きやすくなり、成果も冷静に見られるようになります。継続と成果は、どちらも欠かせません。
だからこそ、同じものとして扱わず、それぞれの役割を理解して付き合っていきたいものです。

【仕事のご依頼】
税務顧問
スポット相談
メール相談
執筆のご依頼

【本の出版】
中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)


【ログ帳】
昨日は、朝にブログの更新とKindle本の執筆。
その後は、税理士業を。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

税理士
銀行融資診断士
元経理マン

融資・資金繰りに強い税理士。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日発信中。
筋トレとウォーキングが日課。

一般企業で経理職を経験後、税理士事務所に転職。在職中に税理士試験に合格し、2024年10月1日独立。

税務・経理に関するサポートはもちろん、融資・資金繰りのサポートも積極的におこなう税理士。

妻と5人の子供がいる賑やかな家族。

詳しくはプロフィール

目次