日々、仕事をしていると分からないことがたくさん出てきます。
それを解決する方法は、幾つか持っておきたいものです。
- ネット検索
- 本
- 聞く(コンサルティング・セミナー)
これらは重要な手段と言えるでしょう。
どれだけ使いこなせるかで解決するスピードも大きく変わってきます。
今回は「分からないという問題を解決するために」というお話です。
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分からないことを明確にすること
分からないことが出てくると、それを解決するために「調べる」という行動をします。
ですが、「分からないこと」がしっかりと明確になっていないと、間違えた調べ方をしてしまうことがあります。
子どもと宿題をやっていると、「分からないから教えて」と聞かれることがあります。
何が分からないのか?と質問をすると、「何が分からないのか、分からない」という回答が返ってくることも…。
まずは、順序立てて考えることが大切になってくるのです。
プログラミングをされている方は、こういうのを見つけるのが上手いように感じます。
順序を間違えると正しく動かないからでしょう。
- 質問の意味が分からないのか?
- 言葉が分からないのか?
- 解き方が分からないのか?
分からないことを明確をすることで、次のステップである「調べる」の行動も変わってくるのです。
また、明確にすることで、答えまでの到着スピードが早くなります。
「調べる」方法は様々
次に、実際に分からないことを解決するための「調べる」という行動に入っていきます。
調べる方法も人によって好みが出るかなと。
- ネット検索
- 本
- 聞く(コンサルティング・セミナーなど)
私の場合は、上記の順番で進めていきます。
ここで重要になってくるのが、前述した「分からないことを明確にする」ということ。
ネット検索をしようと思えば、明確なキーワードを選定して調べることが可能でしょう。
本を調べるにしても、私の場合はネットで本を検索します。
どなたかに「聞く」場合も明確な質問がある方が良いでしょう。
検索が苦手な方は、このキーワードの選定が苦手な方が多いと感じます。
ネット検索の強みは、手軽かつ早いということでしょう。
言葉を検索をすれば、それなりの情報が出てきます。
本の場合は、ネット検索よりも踏み込んだ情報が手に入るイメージです。
詳細を調べたいときには便利ですね。
「購入する方法」が問題になってきますが…。
Kindleで手に入れるのが1番便利です。
ですが、専門的な分野はあまり置いていないことが多い印象ですね。
聞くは非常に便利です。
直接訪ねなくても、ZOOMなどを活用することで遠隔地の方にも質問ができます。
明確な質問が分からない場合でも、話しながら解決することもあります。
(私は、意外と得意な方です。)
こういったことができるのも直接「聞く」ことができる強みといえるでしょう。
情報を整理する
最終的に手に入れた情報を整理する必要があります。
何より正しい情報なのか?ということが重要です。
特にネット検索の場合は、出典元には注意が必要でしょう。
信頼できる情報なのかということを確認することが大切です。
間違った情報も多く溢れているので、振り回されないためにも信頼に足る情報なのかどうかを見極めましょう。
まとめ
今回は「分からないという問題を解決するために」というお話でした。
分からないことがあると解決するための方法が必要になります。
- ネット検索
- 本
- 聞く(コンサルティング・セミナー)
私は上記の順番で進めることが多いです。
情報を整理することも忘れずに。
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昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、税理士業を。