普段から見直しをする仕組みを作っています。
ただ、若いときは見直しをすることをしていませんでした…。
（今考えると、よくそのやり方で問題が無かったな…と。）
今回は「勉強も仕事も私生活も見直しをすることが大切」というお話です。
勉強や私生活の見直し
勉強の見直し
学生のときは見直しをした記憶がありません。
何とかやっていけたので、尚更クセがつきませんでした。
見直しをするクセがついたのは税理士試験の勉強を始めてからでしょう。
ただ、この試験、そんなに見直しをする時間が無いんです…。
問題自体が制限時間（2時間）で終わるようにできていないことが多いのです。
そのため、見直しをするポイントを決めていました。
理論は必死に書いていたら、時々文章がおかしいときがあったので最後にざっくりと見るように。
計算は、基本的に電卓は1回と決めていました。
見直しをするのは、簡単な計算の箇所のみ。
周りが点を取るところは絶対に落とせないので。
その他にも勉強方法も常に見直しをしていました。
見直しをすることで自分に合うやり方が必ず見つかります。
私生活の見直し
私生活での見直しで大切にしているのが生活リズム。
生活リズムが乱れると、日々の生活に影響が出てきます。
私の場合、朝の時間はアラームでざっくりと管理しています。
朝起きてから、子供が起きるぐらいの時間までです。
この生活リズムは、家族の状況が変われば大きく変わってくるので、日々見直しは重要です。
最近では、私が独立をして生活リズムがガラッと変わりました。
特にウォーキングを始めてからは、ブログの更新が「朝一する」から「午前中にする」に変更しました。
（そのぐらいウォーキングにメリットを感じています。）
最近は、保険の見直しをしないとな…と考えています。
定期的な見直しは、やはり重要ですね。
仕事の見直し
仕事での見直しはかなり重要ですね。
チェックリストを活用するようにしています。
今でも、チェックリストはGoogleドキュメントを使っています。
個人的に1番使いやすいです。
ToDoもよく使うのですが、カスタマイズしやすいのはドキュメントかなぁという印象です。
ToDoはタスクをGoogleカレンダーに入れるときに使うようにしています。
見直しだけでなく、お客様との面談のときもチェックリストは有効です。
確認すべきことなどをまとめていると、話の流れも作りやすくなります。
まとめ
今回は「勉強も仕事も私生活も見直しをすることが大切」というお話でした。
見直しをするには、仕組みづくりも重要です。
見直しのクセをつけることで、大きな改善に繋がることもあります。
【ログ帳】
昨日は、朝は筋トレとブログの更新。
その後、長男の1人暮らし用の家電を見に行きました。
電気屋さんは、行くたびに商品が入れ替わっているので面白いですね。
