運動と言っても様々です。
ランニング、ウォーキング、スイミングなど。
私の経験上、
- 最初からハードにする
- 準備に時間がかかるもの
といったものをすると続きません。
まずは、習慣化することが大切です。
それゆえ「適度」かつ「気軽」にやるということが重要だなぁと。
今回は「適度な運動を習慣化するコツ」というお話です。
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適度であることが大事
私が今まで続かなかった運動は数知れず、子供の頃から考えてみると…
- テニス
- ランニング
- ジョギング
- 野球
- サッカー
結構な数あります。
子ども時代に比較的続いたのが「スイミング」と「バスケットボール」。
スイミングは4歳から9歳ぐらいまで、バスケットボールは中学校3年間。
大人になって続いているのが「筋トレ」と「ウォーキング」。
(筋トレは1年、ウォーキングは2か月ですが…。それでも習慣化してきたと感じています。)
バスケットボール以外で共通していえるのは、「適度に」やっている(やっていた)ことです。
いきなりハードにするのではなく、少しずつ負荷を上げていくことをイメージしましょう。
筋トレを最初からハードにやったら、筋肉痛で2度としないと思いますから(笑)。
回数や時間を意識するより、実行に移したことを意識しましょう。
極端な話、1回やったら「今日は頑張った!」と思うぐらいで良いと思います。
先ほど、負荷を上げていくと話しましたが、別に上げなくてもいいです。
長期的にやることが目標ですから。
止めてしまって、運動しなくなるよりよっぽどマシです。
1週間ぐらい続けることができたら、次は可視化することを意識しましょう。
可視化をするとモチベーションが一気にアップです。
最近買ったスマートウォッチも一役買ってくれています。
手軽に記録できるので、おススメです。
ちょっとしたタイミングでできることから
「準備が必要ない運動」は習慣化におススメです。
筋トレや散歩なら、10分ほど時間があればできます。
「思いついたらサクッとできる。」
これは強みです。
習慣化するのに問題になるのが、モチベーション維持にあります。
気持ちが上がらないとできない状態になることは避けたいものです。
準備に時間が掛かるものを習慣化しようと思うと、かなりのモチベーションが必要になるかなぁと。
あくまで適度な運動が目的なら、手軽に始められることに越したことはありません。
筋トレをするなら、
- テレビを見ながら
- ごはんを作りながら
といった「ながら」筋トレも可能です。
少しずつでも継続することで、体の疲れ方が変わってきます。
かくいう私も、適度な筋トレを始めて1年ほど経ちましたが、
体が感じていた疲労感が、以前に比べて和らいだと実感しています。
効果が少しでも感じられると、習慣化の手助けになるのです。
モチベーションが上がりますから。
まとめ
今回は「適度な運動を習慣化するコツ」というお話でした。
適度な運動を習慣化すると、疲労軽減に繋がります。
また、1日の達成感を感じられることができるためおススメです。
ポイントは「適度に」かつ「手軽に」です。
疲労を感じたときは、しっかりと休むことも大切ですね。
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昨日は、朝にウォーキングをしてブログを更新。
その後は、税理士業を。
夕方にホームページを更新しました。