鍛えるためには、適度な負荷が必要

自分を鍛えるためにも、自分自身に負荷を与えることが大切です。
負荷の与え方は様々。

• 時間を決めて負荷を与える
• 毎日することで負荷を与える
• 回数を増やして負荷を与える

今回は「鍛えるためには、適度な負荷が必要」というお話です。

時間を決めて負荷を与える

時間を決めることで負荷を与える方法。
特にタスクを実行する際は、「自分で何時までに終わらせる」と決めてから、
実行するようにしています。

あえて制限を作ることで、自分を鍛えるのです。
毎日の発信もそうですが、ダラダラしようと思えばいくらでもできます。
それこそ、少し書いて→止めて→少し書いて→止めてというようなやり方もあるでしょう。

ですが、時間の感覚を磨くのであれば、タスク実行の前に時間を決めてから始めることをおススメします。
時間を決めるということは、「この時間までには終わらせたい」という気持ちと「この時間までには終わるであろう」という2つの気持ちがあるでしょう。

続けていると、見積時間が正確になってくるので、
「5分早くしてみよう」というようなことができるようになるのです。

毎日することで負荷を与える

毎日することで負荷を与える方法もあります。
「毎日同じことをするのに負荷がかかるの？」という疑問があるかもしれません。

ですが、毎日継続することの難しさは多くの人が知っているはずです。
なぜなら、自分に甘えが出ることが原因でしょう。

例えば早起きをして朝30分読書をすると決めたとしても、
朝の「やる気」によっては続かないことがあります。
「やる気」に左右されると、続くものも続かなくなります。

「やる気」に左右されず、毎日することで精神面を鍛えるのです。
それによって得るものがあります。

このブログも毎日継続することで精神面はもちろんですが、
それ以上のメリットを得ることができています。

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せっかく自分でやると決めたことを、「やる気」というモヤっとしたものに左右されないようにしたいものです。

回数を増やして負荷を与える

この負荷を与える方法は、多くの方がやっている方法ではないでしょうか！？

例えば筋トレ。
最初は、腕立て伏せを20回と決めて、
慣れてきたら、回数を25→30回と増やしていくのです。

このやり方が注意しているのが、ペースを上げすぎないこと。
ペースを上げすぎると、体への負荷が強すぎて、
続けることが困難になります。

適度な負荷を意識することが大切です。
「慣れてきたら」というのが1つの目安になるでしょう。

まとめ

今回は「鍛えるためには、適度な負荷が必要」というお話でした。

心身ともに鍛えるためには、適度な負荷が欠かせません。

• 時間を決めて負荷を与える
• 毎日することで負荷を与える
• 回数を増やして負荷を与える

これらの他にも新しいことに挑戦するのもおススメです。
ここで重要なのが「適度な」負荷であること。
過度な負荷は体にも心にも良くないですから。

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【ログ帳】
昨日は、朝にブログとホームページを更新。
その後は、自身の経理と税理士業を。