今日から税理士試験、改めて家族に感謝をする日

私が最後の税理士試験を受けてから1年が経ちます。
まだ1年しか経ってないので気温が高くなると気持ちがソワソワします。

時間が経っても税理士試験忘れられない年に1度のビッグイベントです。
そんな税理士試験ですが、6年間という時間の中で多くのものを失いました。

目次

税理士試験勉強で失ったもの

税理士試験を合格するために多くのものを失いました。
(無くなってよかったものも多々ありますが…(笑))

  • 家族との時間
  • きれいな字
  • 夜更かしする力
  • 仕事(自分から辞めた)など

家族との時間

これは失いたくないものです。
試験に合格したからといって戻ってくるものでもありません。
当時、私が税理士試験の勉強を始めたとき長女が中一、長男が小5、次女が小4、三女は2歳。

三女は、勉強をしている姿の方が印象が強いかもしれません。
よく勉強をしているとコソッと部屋に入ってきて手紙をくれました。

最低でも2年はかかると言われる税理士試験。
子どもにとっての2年はとてつもなく大きい時間です。
早めに合格することに越したことはないでしょう。

きれいな字

これは字を書きすぎたせいもあって汚くなりました。
あまりペンを持って書く方の人間ではなかったのですが…。

元々汚かったのであまり気にしていません。

夜更かしする力

夜更かしは必要ないので問題無です。

仕事(自分から辞めた)

税理士試験に専念したかったため当時働いていた会社を辞めました。
辞めたのは4月、8月まで専念しました。
むしろ失ってよかったものです。

感謝をすること忘れない

1年という歳月が経っても感謝は忘れないようにしたいものです。
最後の試験は、妻の協力がなければ絶対に合格してなかった思います。

精神的に疲弊していた最後の試験。
合格するまでに時間がかかることで、家族への「申し訳ない」という気持ちが積もっていました。

過ぎてしまった時間は取り返せないからこそ、将来に目を向けて「何ができるか?」を考える必要があります。
時には楽観的に、時には悲観的に将来を見据えます。

ただ、いついかなる時も応援してくださった方々に感謝を忘れないようにしたいものです。

まとめ

今日から税理士試験。
酷暑で体調管理も非常に大変だと思います。

解答用紙が配られ、試験官が「始め!」と言うまでのほんの数分間、私は自分を褒めるようにしていました。
(試験が終わると素直になれないので…。)

自分自身に感謝することも忘れないください。


【編集後記】
昨日は、厚揚げ豆腐が残っていたので豆腐南蛮を。
チキンの代わりに豆腐です(笑)

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