2024年を振り返って、今年は苦手なことに挑戦した年だったなと。
先日、こういった記事を書きました。
内容は、「周りがやっているから」を理由にせず、「自分がやりたいかどうか?」というのを意識している
といったものでした。
今回は、「苦手なものであっても、やりたいことならやってみる」というもの。
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「苦手なもの」=「やりたくないもの」ではない
まず、大前提として、「苦手なもの」=「やりたくないもの」ではないということです。
「勉強、苦手だから…。」
「料理、苦手だから…。」
私も苦手なものがあります。
- 電話→できればやりたくない
- FAX→できればやりたくない
- 郵送→できればやりたくない
- 手書き→できればやりたくない
- 夜更かし→朝早いから、夜更かしできない
- 文章を書く→やりたかったもの→継続中
- 小説→読みたかったもの→最近始めた
上の4つに関しては、「苦手なもの」=「やりたくないもの」。
夜更かしは、肉体的な問題(笑)(睡眠は大事です。)
下の2つは、2024年に入って始めたものです。
「文章を書く」は以前からやりたかったことでした。
今年に入ってブログを始めることができたので、挑戦することができました。
今も絶賛挑戦中です。
苦戦していますが、楽しめています。
今では事務所のホームページでも記事を書いています。
「小説」は、ずっと苦手でした。
本は好きなので、毎日何かしらの本を読んでいます。
ですが、小説は別物という感覚でした。
私は、基本的に本を頭から読むようなことはしません。
目次を開いて、気になったところからパラパラと読み始めます。
そのため、物語がある本への苦手意識が強かったのです。
ですが、ふとしたきっかけで読んでみようと。
読んだのが、父が昔から読んでいた「金田一耕助シリーズ」。
苦手だったものの、読んでみると面白いんです。
苦手意識はどこから?
考えてみると、苦手意識があるものというのは、幼少期から持ってしまったものを引きずっていることが多いです。
「文章を書く」ということや、「小説が苦手」ということも、
幼少期から苦手意識がありました。
(その他にも「長距離走」とか…。)
苦手意識があるから、あえて遠ざけているのです。
ここで重要になってくるのが、それは「やりたくないものなのか?」ということ。
「苦手だから」を理由にして、「やりたいこと」でもやっていないことは意外と多いです。
子どものときとは違い、感覚も大きく変わっています。
食べ物の味覚が変わるように、やってみると意外とできたりするものです。
(上手かどうかは別ですが…。)
たとえ下手でも、続けていればそれなりに上手くなるものです。
このブログも、毎日発信を続けているおかげで、
少しはましになったかなと。
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まとめ
今回は「苦手なものであっても、やりたいことならやってみる」というお話でした。
「苦手なもの」=「やりたくないもの」、
必ずしもそうではありません。
苦手意識があっても、それは「やりたくないもの」なのかどうかを考えることが大切です。
意外と自分の武器になる可能性もあるかと。
【ログ帳】
昨日は、午前中にウォーキング、ブログとホームページの更新。
その後は、税理士業を。