マルチタスクに慣れるなら、料理がおススメ。

料理をしてますか！？（笑）
私は普段から料理をしています。

料理をする場合、1つのことだけに集中していると、
効率が悪くなります。

• 段取りを決める
• 同時進行

が基本になります。
この能力は仕事でも活かせるかなと。

今回は「マルチタスクに慣れるなら、料理がおススメ。」というお話です。

段取りを決める

料理は段取りが大切になってきます。
順番を間違えると、出来上がりまでの時間が大きく変わることになります。

昨夜、私が作ったメニューが以下です。

• エビ肉巻き
• ローストビーフ
• スープ
• 豚肉炒め

肉多めですね…（笑）。
（子どもは、ローストビーフが苦手なため、豚肉炒めを別で作りました。）

これらの料理の順番をどのようにするか？が大切になってきます。
時間がかかる順番に並べると以下のようになります。

1. ローストビーフ
2. エビ肉巻き
3. スープ
4. 豚肉炒め

ですが、私が進めた順番は以下でした。

1. ローストビーフ
2. スープ
3. エビ肉巻き
4. 豚肉炒め

これは、エビ肉巻きの方が時間は掛かりますが、スープの方が味付けまですれば、
具材に火が入るまで、置いておけると考えたからです。

もちろん、人によって段取りは変わってくると思いますが、
どのように段取りを組み立てるかを考えることが重要だなと。

段取りがしっかりとしていれば、次のステップが楽になります。

同時進行が基本

料理は同時進行が基本です。
1つずつ作る方法もあるでしょうが、非効率ですよね。

火入れをしながら、次の料理の準備をしたり、
料理をしながら、子どもたちの学校の話を聞いたりと、意外と忙しいものです。

頭が慣れていないうちは、これが難しく、
キャパオーバーになることもありました。

頭の使い方に慣れてくると、楽になってきます。
どれも集中している状態ではあるのですが、
脳の使う割合を変えているような感覚です。

仕事をするうえでも、この頭の使い方は非常に便利です。

新しいことに挑戦しやすい

料理は「新しいことに挑戦しやすい」というメリットもあります。
マルチタスクと言っても、慣れてしまえば簡単になってきます。

単純に同じことの繰り返しになるためです。

そこで何か新しいことに挑戦すれば、自分に軽い負荷をかけることができます。
新しい料理、新しい調理器具、新しい切り方など、やり方は様々。

料理の種類だけでも数多くあるため、多くの鍛錬を積むことができるでしょう。

軽く負荷がかかれば、上述した「段取り」や「同時進行」の能力を底上げすることができるのです。

まとめ

今回は「マルチタスクに慣れるなら、料理がおススメ。」というお話でした。

仕事をしていれば、日々様々な予定があり、
自分自身で管理していく必要が出てきます。

そういったことに苦手意識がある方は、料理をしてみると良いかもしれません。
単純に料理ができるようになるだけでも、便利ですし。

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【ログ帳】
昨日は、朝にブログとホームページを更新。
その後、大分市街へ外出。
夕飯に、初めてエビ肉巻きを作りました。