誰かの『いい』から降りる。独立後の立ち位置

独立したばかりの頃、「飲み会には出たほうがいい」「いろんな会に顔を出したほうがいい」というようなことを言われました。
ただ、その「いい」が自分にとっての「いい」とは限りません。

今回は「誰かの『いい』から降りる。独立後の立ち位置」というお話です。

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目次

当たり前のように言われる「いい」

独立直後は、「とにかく営業をしないと!」といった焦りがありました。
仕事がなければ、収入もありませんから。

だからこそ、「出たほうがいい」と言われると、心が揺れていたのです。
実際に、参加したこともありますしね。
結果的には、「やっぱり合わないなぁ」となるのですが…(笑)。

会の間は、「営業しなきゃ」という焦りがあって、常に気を張っていました。
(すっ、凄く疲れたのを覚えています…。)

私自身の生活スタイルとも合いませんでしたね。
基本的に、朝が早いので、夜の飲み会があると、翌朝のリズムがそのまま崩れてしまいますから。
1日の始まりが崩れると、その日全体に響きますし…。

周りからすれば、当たり前のように「いい」とされていることでも、自分には合わないことがありますよね。

誰の「いい」なのかを考えた

この違和感は、独立してから初めて感じたものではありません。
勤務していた頃から、飲み会などに参加するたびに、自分の生活スタイルとは合わないなと。
私が独立を意識するようになったきっかけの1つでもあります。

ただ、独立直後は「営業しなきゃ」という焦りから、同じ場所に戻ろうとしていたのです。
(異業種交流会への参加なども…。)

大事なのは、この「いい」は誰のものなのか、ということ。

飲み会や交流会で人とつながり、仕事につなげていくというやり方が合っている人にとっては、間違いなく「いい」方法です。
ただ、それはあくまで、その人にとっての「いい」なのかなと。

勤務していた頃からの違和感に、独立してあらためて向き合ったという感覚ですね。
(とはいえ、出てみたこと自体は無駄ではありません。合わないと分かったのも、1つの経験ですから。)

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自分の「いい」を選ぶという立ち位置

今も、独立している以上、営業への焦りはあります。
ただ、その焦りとの向き合い方はかなり変わったなと。

今は、日々ネットを使いながら、自分なりに営業していく工夫をしています。
誰かに勧められたやり方ではなく、自分に合いそうなやり方を選んで続けているのです。

勤務していた頃は、周りが「いい」とすることに合わせる場面もありました。
独立したら、その「いい」を自分で選んでみましょう。
この選べるということこそ、独立の強みですから。

独立直後は、周りの「いい」がどうしても気になります。
焦っているときほど、誰かの正解にすがりたくなるものです。

ただ、周りの「いい」は参考にしつつも、最後に選ぶのは自分ということは忘れたくないですね。
独立したからこそ、自分に合ったやり方を見つけていくことが大切かなと。

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【編集後記】
昨日は、朝にメルマガとブログを。
その後は、オフ。
娘の運動会へ。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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