レシートではなく、なぜ領収書が必要なのか?

「領収書を下さい」

という方は意外に多いです。

レシートが発行されているのに関わらずです。

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目次

領収書の記載事項

領収書には以下の事項を記載する必要があります。

  • 支払を受けた者の氏名
  • 支払った者の氏名
  • 取引日
  • 金額
  • 取引内容です。

インボイスの要件をクリアするためには上記に加えて

  • インボイスの登録番号
  • 軽減税率の対象品目である旨
  • 税率ごとに区分して合計した税込対価の額

レシートで大丈夫?

いまだに、レシートが発行されているのに関わらず手書きの領収書をもらう人が多いです。

むしろ、手書きの領収書よりレシートの方が詳細な記載がされているものが多く。

客観的な証明書として有効的と考えられます。

また、手書きの領収書は上記のような必要事項の記載漏れが発生する可能性が高いです。

記載漏れが発生すれば法律上不利になる可能性もあります。

それでも手書きの領収書をもらう心理

レシートで法律上の要件をクリアしているにも関わらず、あえて領収書をもらう人がいます。

考えられる理由として、

①レシートではダメだと考えている場合

昔からのなごりで、手書きの領収書の方が証明力が高いと思っている方です。

レシートの中には、取引内容の記載がないものあります。

ですが、基本的にレシートで要件をクリアできます。

②経費ではないものを経費で落とそうとする場合

この場合が1番難しい問題です。

そもそも、詳細を知られたくないものを経費にしようとするのはやめましょう。

自分の事業に必要か否かの判断基準をしっかり持つようにすることが重要です。

何でもかんでも経費に入れてしまうと、正確な数字を確認することが出来ません。

正確な数字を把握できなければ、次の計画を立てることも難しくなります。

単純に利益を減らせば税金は安くなります。

ですが、利益が減れば銀行からの融資を受けることが難しくなる可能性もあります。

非常時に備えて、日々の正確な数字把握が重要になるのです。

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【編集後記】

昨日は、仕事帰りに米の精米に。

30キロの米はズッシリします。

精米をする時間って結構掛かりますよね…。

いつも行く精米所の景色は綺麗で癒されます。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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