モチベーションが上がらない…。
多くの人が感じたことがあるのではないでしょうか。
私自身、日によって多少あります。
ですが、それが日常生活に影響を与えないようにしたいものです。
そのためにも「気持ちに左右されない仕組み」を考えることが欠かせません。
今回は「モチベーションが上がらない!?:気持ちに左右されない仕組みを考える」というお話です。
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モチベーションが下がる原因を考える
最初に必要となるのがモチベーションが下がる原因を考えるということ。
まず、「なぜモチベーションが下がるのか」を自分で特定できなければ、改善をすることはできません。
モチベーションが下がったときは、「なぜモチベーションが下がったか」を考えるようにしましょう。
私の場合は、早起きができないことが1つの原因になっていました。
早起きができないと自分自身のルーティンが崩れてしまい、その後の行動に影響を与えるからです。
そこで根本的に見直しをしたのは、就寝時間を設定しておくということ。
単純なことですが、就寝時間を決めているのと決めていないのとでは大きな違いがあります。
自分自身に「就寝時間」を意識させるために重要かなと。
設定をしていないと、就寝時間がダラダラとなりますから。
私は就寝時間を遅くとも10時半(基本は9時ぐらいには就寝)と決めました。
10時半に寝ることができれば、3時45分に起床したとしても、最低で5時間15分の睡眠時間を確保することができます。
今までの感覚から5時間以下の睡眠時間になると高確率で頭痛が起きることが分かっているので、3時45分から逆算して、10時半に設定をしました。
習慣化で気持ちに左右されない工夫
次に大切にしているのが習慣です。
毎日の習慣は生活リズムを整えます。
そしてリズムが整えば心のリズムが整うと感じています。
私の朝のだいたいの生活リズムは以下です。
- 3時45分 起床→片付け→ブログの準備
- 4時15分 ウォーキングの準備
- 4時20分 ウォーキング(ブログを書く)
- 4時50分 シャワー
- 5時 読書と洗濯
- 5時30分 ブログ修正
- 5時45分 朝食
日によって少しズレることもありますが、おおよそこのリズムで動いています。
早起き・ブログ・ウォーキング・読書はどれも私の大切な習慣。
これらを生活に結びつけているので、すべての行動が習慣化し、モチベーションの影響を受けません。
「やらない」という選択肢を排除できるのが習慣化の力ですから。
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時間割を設定する
3つ目は時間割を設定するということです。
(時間割と聞くと学生の頃を思い出します(笑)。)
時間割と言っても難しいことはしていません。
私が実践しているのはスマホでアラームをセットするということです。
私が設定しているのは以下です。
- 3時45分のアラーム(起床)
- 4時のアラーム(片付け終了)
- 4時15分のアラーム(ウォーキングの準備)
- 5時のアラーム(読書)
- 5時半のアラーム(読書終了)
アラームを設定する効果は2つあります。
1つは意識を強制的に変えるということ。
アラームは、行動を促す効果があります。
起床するときにアラームが鳴って目が覚めるのが典型でしょう。
アラームが鳴り、意識を行動に移すことで、モチベーションに左右されないようにするのです。
2つ目は締め切り効果を働かせるということです。
アラームを設定していれば、次のアラームが鳴るまでに、今していることを終わらせる必要が出てきます。
おのずとスピードアップしますし、集中力が高まります。
集中力が高まれば、モチベーションうんぬんでの行動ではなくなるものです。
モチベーションの上がり下がりで行動にブレが出ないようにしたいものです。
どれも単純なことですが、効果があります。
試していただければと。
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昨日は、朝にブログな度の発信→Kindle本の執筆→税理士業という流れ。
午後は、税理士業を。

