一度の体験を、何度も使える経験に変える

体験したことは、時間が経つと少しずつ薄れていきます。
その瞬間は鮮明に覚えていたはずなのに、数ヶ月後には「あの時、何を感じたんだっけ」とぼんやりしてしまう。

こういった経験は、誰にでもある感覚ではないのかなと。
今回は「一度の体験を、何度も使える経験に変える」というお話です。

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目次

体験は、時間が経つと薄れていく

一般企業で経理をしていた頃、VBAを使う機会がありました。
ただ、そこで得たスキルも、転職を機に使わなくなり、知識も次第に薄れていったという感じです。

今思うと活かせる場面は、たくさんあった気がしています。
ただ、「VBAでどこまでできるのか」のイメージが当時の私では持つことができず、結果として、使わずに終わってしまいました。

活用する場を、自分でつくることが可能だったにもかかわらず、やらなかったのです。
知識は、与えられて自然と身につくものではありません。

自分で使う機会をつくることで、はじめて「使える知識」になっていく。
なんとなく体験するのではなく、自分自身で活かすことができる知識にするためのトレーニングができていなかったのかなと。

子どもが見せてくれた「繰り返す力」

先日、子どもと一緒に野菜の収穫とピザづくりを体験しました。
実際に、畑で収穫した野菜を活用して、ピザ生地づくりから盛り付けまでを体験。

自分でつくったピザを食べて、感動していました。

帰宅後に、早速「やってみたい」と言って、強力粉と薄力粉を買いに。
再度、ピザ生地づくりに挑戦していました。

野菜にも興味が出たようで、畑に咲いていた花を見て「これ、この前取ったやつやなぁ」と一言。
しっかり覚えているのを見て、驚きました。

今度は、秋植え野菜を一緒に育ててみようかと。

体験して終わりではなく、もう一度やってみる。
その繰り返しがあったからこそ、ただの体験が、使える知識に変わっていったのだと感じています。

ブログに書くことも、もう一度体験すること

先日、claspというツールをパソコンにインストールしました。
本来であれば、インストールしたらそこで完了。

つまずいた部分や気になった部分を深堀りせずに、そのままにしていたら、VBAのときと同じように、そのときの体験の記憶が薄れていっていたかもしれません。
ですが、今回は記事にすることを前提にしていたので、画面キャプチャを取りつつ、つまずいた部分やエラーが出た部分を記録しつつ…。

「clone」の意味や実行制限について、インストールしたときには流していた部分を、改めて調べ直しました。
繰り返すことで、知識が増え、理解も深まった感覚があります。

※過去の記事:claspを導入する手順(GASをVSCodeで書けるようにする手順)

インストールは基本的に1回で終わるもの。
ですが、今回は記事にすることでもう一度体験をすることができました。
体験を一度きりで終わらせないためには、繰り返す機会をどうつくるかが大切ですね。

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昨日は、朝にメルマガとブログ。
その後は、蒲江から帰宅。
帰宅後は、税理士業とKindle本の執筆をしました。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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