「何が大事なのか?」ということを心掛ける

※朝のウォーキング中に見えた高崎山

意思決定をする際に、「何が大事なのか?」ということを心掛けたいものです。
普段の生活はもちろんのこと、仕事を行ううえでも考える必要があります。
「ただ何となく」は避けるべきでしょう。

今回は「何が大事なのか?」ということを心掛けるというお話です。

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私生活で「何が大事なのか?」

私生活で「何が大事なのか?」を意識するように考えています。
もちろん自分の意志もですが、家族はどう感じるか?ということも非常に意識しています。
(ある程度、こういう人間だからと妻から許されているところもありますが…(笑))

廣瀬充のプロフィール

私の場合、毎日やりたいこと(やるべきこと)を決めています。
ブログ更新(記事の執筆、プロフィールの更新など)、筋トレ、ウォーキング(雨天中止)。
これは欠かせないものです。

基本的に午前中にやってしまいとも考えています。
ブログは、午前中の方が書きやすい(朝方人間のため)。
筋トレとウォーキングは、「涼しいうちにやりたい」という私の切実な思いです(笑)。

ですが、朝の時間は家族にとっても貴重な時間。
妻の仕事、保育園、学校など。
そのため、少ない時間の中でも一緒に時間を過ごしたいと考えています。

そこで考えたのが早朝にやってしまうという単純明快な方法です。
毎朝4時ぐらいから、私のルーティンは始まります。

この方法に至ったのは、やはり「何が大事なのか?」ということを考えた結果でもあります。
「ただ何となく」ではなく…。

仕事で「何が大事なのか?」

「何が大事なのか?」というのは仕事にも影響します。
税理士の仕事をしていると、出来るだけ経費を増やしたいという方がいらっしゃいます。
もちろん事業に必要なものでしたら問題ありません。

ですが、「ただ何となく」税金を払いたくないからという理由は好きではありません。
仕事に大義を感じないからです。

事業継続に必要なのは、やはりお金です。
生命線といっても良いでしょう。
過度に(必要以上に)経費を膨らませて税金を減らすことはおススメできません。

経費で100万使って節税をしても、税金として減らせる額は大した金額にならないので。
さらに、利益を極端に減らせば融資を受けにくくなります。
金融機関は、過度な節税を嫌いますから。

必要なときに必要な資金がない(調達できない)ということは絶対に避けたいことです。

まとめ

今回は「何が大事なのか?」ということを心掛けるというお話でした。
私生活でも、仕事でも「何が大事なのか?」「何のためにやっているのか?」を意識することが大事です。

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【ログ帳】
昨日は、朝から筋トレを。
ウォーキングは雨で断念。
その後は、ブログやホームページの更新を。

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