「やる気がある日だけやる」はリスクが高い

何かをやる際に、やる気が重要になることが多いです。
やる気の力は大きく、できるだけ活用したいものです。

ですが、その「やる気」に頼るのは、
継続するうえでは大きなリスクだと考えています。

今回は「「やる気がある日だけやる」はリスクが高い」というお話です。

目次

やる気はコントロールできない

まず第1に「やる気はコントロールできない」というものがあります。
朝起きて、やる気に満ち溢れてる日もあれば、
やる気がなく、今日はしんどいなと感じる日もあるでしょう。

もちろんその波は人によって違います。

例えば、「前日にしっかり寝むれたか」「天気がいいか、悪いか」「仕事で嫌なことがあったか」など。
こういった要素で簡単に変わります。

そう考えると、コントロールできないというのは、
継続をするうえでは、非常にリスクが高いものです。

特に、独立すると「やるか」「やらないか」は完全に自分次第。
だからこそ、やる気に頼ってしまえば、
仕事が不安定なものにもなりかねません。

「やる気がある日」は思っているより少ない

また、「やる気がある日」は意外と少ないものです。
毎日やる気に満ち溢れているという状態を、意識的につくるのは非常に困難かなと。
(少なくとも私には無理です。)

例えば、運動。
「今日はやる気があるから5km歩く」「やる気がないから今日は休む」といったことを繰り返すと、だんだんと「歩かない日」の方が当たり前になっていくといった経験がある方もいらっしゃるのではと。

一方で、「やる気がなくても1kmだけ歩く」と決めていると、歩くこと自体は途切れません。
頼るのは「やる気」のような精神的な部分ではなく、仕組みだと考えています。

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習慣は「やる気を使わない仕組み」

やる気を使わない仕組み。
それには習慣を活用することが有効です。

「朝起きたらウォーキングをする」「仕事終わりに読書を10分だけする」「お昼前に軽く筋トレをする」など、ちょっとしたタイミングを決めて定期的に実行することをおすすめしています。

ポイントは「やる気があるかどうか」を判断に入れないことです。
私自身、ウォーキングを毎日(雨の日はストレッチを)していますが、
毎日やる気があるわけではありません。

正直、「今日はやりたくないな」と思う日も。
それでも毎日できているのは「やる気」ではなく、「やる前提」で1日を過ごしているからです。

何よりやり始めると、思っている以上に進めることができます。
やる気は、「やる前」にはなくても、
「やっている途中」で出てくることが多いものです。
(終わった後に「やってよかった」と思うことも)

だからこそ、習慣を活用して、
自分のペースで進めていくことが大切だなと。

毎日でも、毎週でも、毎月でも。
自分に合ったペースを決めて、習慣化していくことで、
淡々と積み上げていくイメージです。

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【ログ帳】
昨日は、ブログを更新。
その後は、土曜日のセミナー準備と税理士業をしました。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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