日々の生活の中でエラーはつきものです。
エラーには原因があります。
その原因を究明し、分かったことは記録することで次回の対応が容易になります。
エラーの原因究明
”エラー”、いわゆる誤りや失敗のことです。
IT機器を使うとエラーの発生と対処をする練習になります。
私は、エラーが発生すると基本に立ち返るようにしています。
昨日発生したWordpressのエラー。
英語で、
Warning:require(*********
Fatal error: Uncaught Error: Failed opening required
との表示が…(実際はもっと長い文章ですが)。
WordPressの管理画面からサイトを表示しようとすると、この文章が現れるのです。
私は以下のように対応しました。
①管理画面からではなく、通常通り検索エンジンから閲覧が可能かどうか?
②エラー文書の再度確認
③プラグインの無効化と有効化
エラー文書を再度確認した際、どうやら”jetpack-boost“に問題がありそうということが判明。
プラグインを1度全て無効化し、1つ1つ有効化していきました。
案の定、”jetpack-boost“がエラーの原因でした。
エラーが発生したときの、プラグインの無効化はブログセミナーを受講したときに教えていただきました。
基本を思い出すことは、非常に重要です。
エラーは記録するメリット
今回のエラーもそうですが、エラーを記録しておくと今後に役立ちます。
サッとでいいのでメモを残しておくと、
- 記憶に残りやすい
- 忘れてもの見直しができる
- ネタになる
といったメリットがあります。
なんでもそうですが、人間は忘れる生き物。
少しでも記録しておくと記憶に残りやすいので、後々の対処スピードが上がります。
ちょっとした手間ですが、将来の大きな貯金になります。
まとめ
エラーが発生するのは、日常茶飯事。
それを恐れていては、新しいことへのチャレンジが出来なくなります。
成長をするためにも常に新しいことにチャレンジしたいものです。
エラーが発生したら、それをどう対処するか?を考えることも1つの楽しみと捉えると気持ちが楽になります。
【編集後記】
昨日は、長女が父の日のプレゼントにワインをくれました。
今週末に鶏肉でも食べながら、ゆっくり飲もうかと。