毎日発信をしているブログですが、最近では音声入力を活用して書いています。
- ウォーキングの必要性が高まる
- スピードの向上
- 内容が浮かびやすい
これらのことから、ウォーキングをしながらの音声入力をすることのメリットを感じています。
今回は「ウォーキングと音声入力」というお話です。
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ウォーキングの必要性が高まる
タイピングで1年以上ブログを書いていましたが、最近はウォーキング中に音声入力でブログを書くようにしています。
正直、この音声入力を侮っていました。
- 後から修正が必要
- 「タイピングすれば良くない!?」という安易な考え
- 面倒
こういった理由から少し遠ざけていた部分があります。
ですが、いざ始めたら音声入力にはメリットしかありませんでした。
ウォーキングをしながら音声入力をするメリットの1つが、ウォーキングをすることの必要性が高まったことです。
ウォーキングは独立直後からずっと習慣としておこなってきましたが、音声入力でブログを書き始めてからはより一層ウォーキングの必要性が高まりました。
それは私がブログを毎日発信していることも影響しています。
以前は、平日の月、火、水、木、金だけでウォーキングをしていましたが、最近は土日でもウォーキングすることが増えました。
これは予想していていなかった効果ですが、結果として大きなメリットとなりました。
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書くスピードが向上
ウォーキングしながら音声入力をする2つ目のメリットは、書くスピードが飛躍的に向上することです。
一般的に音声入力はタイピングの3倍~5倍程度のスピードがあるといわれています。
もちろん個人差はありますが、単純に考えれば1時間で書いていたブログが20分(3倍の場合)で終わることになります。
物理的にスピードが上がるというメリットの他に、朝のタスクを終わらせる時間も早くなりました。
今までは、ウォーキングに行く前と帰ってきてからのブログでしたが、現在では、ウォーキングから帰ってきたら8割程度は終わっている状態。
ウォーキング中にブログが書けるメリットは意外と大きいなと。
これまでは朝のタスクを完了させるために少しだけ負荷を感じていましたが、最近は音声入力のおかげでかなり余裕ができました。
新しく負荷をかけるために、現在何か違うことを模索しています。
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内容が浮かびやすい
ウォーキングしながら音声入力するメリットの3つ目は、「内容が浮かびやすい」ということです。
これは以前からウォーキングをしていて感じていたこと。
軽い運動をしながら考えることでアイデアが浮かびやすいのです。
音声入力でブログを書くことになった今は、タイピングで書いていた頃よりも文章が進みやすいと感じています(物理的なスピードではなく、あくまで「内容が浮かびやすい」という意味で)。
ウォーキング中は、あまり深く考えずに思ったことを喋るようにしています。
これがまた良い効果を生んでいます。
深く考えすぎると、一点に集中し過ぎて、書けなくなることがありますから。
普段のウォーキング時間は30分ほど。
その30分でブログの8割は完成します。
さらにその30分のうち、1/3程度はランニングをしているので、実際には20分ほどでブログを書き終えてるような状態です。
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まとめ
音声入力を侮っていたなと。
数年前と比べると認識精度が大きく向上しているように感じます。
(以前、利用してみて諦めたタイプの人間です…。)
なにより、ウォーキングの時間にブログを書けることが効率的。
散歩しながら音声入力を活用して、思考の整理をされている方もいらっしゃるみたいで。
活用方法はさまざまです。
【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、税理士業。
午後は、note記事の執筆→データチェック→Kindle本の執筆という流れでした。

