昔やっていたことを久しぶりにやってみると、思わぬ発見があります。
「やっぱり苦手だな…。」とか、
「意外と前よりできるかも!?」とか(笑)。
今回は「昔やっていたことが強みになる。」というお話です。
昔やっていたことを改めてやってみる
昔やっていたことで、新しく発見があったものって意外とありませんか?
私の場合、
- キャンプ
- ゲーム
- 勉強
キャンプ
昔、親の影響でボーイスカウトに入っていました。
週末になるとキャンプ場に行ったりして、テントを立てたり、飯ごう炊飯をしたり。
中学生になると部活を始めた影響もあり、やめてしまいました。
結婚をして、子供に屋外での遊びになれて欲しいと始めたのがBBQやキャンプ。
子供の頃にやっていたことって意外と覚えているもので、今では私が教えることができます。
ゲーム
これも子供の頃は頻繁にしていました。
今は、目が疲れるのであまりしません。
昨日、ふと思い出して以前に挫折した「ゼルダの伝説」を。
30分ぐらいで疲れてやめてしまいました。
ですが、この映像の綺麗さは癒されますね。
短い時間でしたが、ときどきやると面白いです。
子供の頃にプレイした「ゼルダの伝説 時のオカリナ」を思い出しました。
勉強
勉強は社会人になるとしなくなりました。
仕事以外で勉強をしている割合ってかなり少ないと感じます。
大人になってから一切しなくなりました。
そんな私が勉強を始めるきっかけとなったのが税理士試験。
7年以上前のことです。
税理士試験のおかげで勉強の習慣が身に付きました。
今でも日々インプットをしています。
やっていたことが強みになる
上記のように、昔やっていたことを改めてやってみると発見があったり、新たな習慣になったりします。
それが人生に大きく影響を与えることも。
私の人生に大きな影響を与えた税理士試験。
そのきっかけとなったのが経理の仕事です。
経理の仕事を選んだのは、結婚を意識したからです。
その後、右往左往しながら税理士事務所に転職。
税理士事務所で経理の仕事の知識は非常に役立ちました。
特に経理の流れが理解できるのは強みだなと。
イメージはできても、実際にやったことがあるのとでは大きな差がでます。
そのため、経理業務の効率化のお手伝いをさせていただく機会も多くできました。
その他にもExcelの知識や銀行の対応など、経理の仕事から多くのことを学びました。
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あまり、いい思い出の無い経理職時代ですが、得るものは大きかったと感じます。
自分のライフスタイルを見直す機会を与えてくれた時期でもあります。
まとめ
今回は「昔やっていたことが強みになる。」というお話でした。
昔やっていたことを改めてしてみると、大なり小なり発見があります。
それが仕事での強みになることも。
ときどき、過去に経験したことの洗い出しをすると面白いかもですね。
【ログ帳】
昨日は、朝に筋トレ、ブログの更新とお米の精米。
その後は、家族とゆっくりと。
天気が久しぶりに良くなったと思ったのですが、午後から雨になりました。