『聞いていいのかな』のハードルを下げるために

セミナーへの申し込みや、専門家への相談をするには、少なからず勇気が必要と感じています。
「こんなことを聞いてもいいのかな」「変な質問だと思われないかな」などと頭のなかで迷いが生まれるもの。

私自身、何かに申し込む際に、よく迷うことがあります。
今回は「『聞いていいのかな』のハードルを下げるために」というお話です。

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目次

専門性だけでは、分からない部分がある

以前、あるセミナーに申し込もうか迷ったことがありました。
主催者のプロフィールには、実績や資格、経験年数といった経歴がしっかりと書かれています。
写真も掲載されていて、発信もされていました。

情報としては、十分すぎるほど揃っている状態。
結果的に、申し込みを断念…。
その方の「人となり」がよくわからなかったというのが1つの要因かなと。
専門性は伝わってきても、人物像が見えてこなかったのです。

経歴や実績は、判断材料としてもちろん大事な部分でしょう。
ただ、それだけでは埋まらない部分があるのだと、そのとき実感しました。

専門性が伝わることと、人物像が伝わることは、まったく別の話なのかなと。

「どんな人か」を伝えるためにしていること

自分自身がそう感じた経験があるからこそ、発信では「どんな人か」が、少しでも伝わればと考えています。

ホームページのメニューには、「融資が受けられそうか」「資金繰り表の作成方法」といった数字に関わる相談例から、「独立前の準備」「発信の方法」「習慣化のコツ」といったものまで、載せるようにしています。
会社の数字だけの話ではなく、経営者の方が抱える悩みは、もっと幅広いものなのかなと。

写真も、いろんなシチュエーションのものを選ぶようにしています。
普段の雰囲気が、少しでも伝わればという思いからです。
(もっと出せればいいのですが、写真が苦手で…(笑)。少しずつ増やしています。)

また、発信も私の人となりを伝えるための重要な手段と考えています。
メニューや写真は、ある時点を切り取ったものですが、発信は自分のスタンスや考え方をタイムリーに伝えられるもの。
日々の考えや、感じたことを言葉にすることで、今の自分を少しでも感じていただけたらと。

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発信は、思わぬカタチで届いている

発信を続けていて、思わぬカタチでご依頼につながったことがあります。
ご依頼をいただいたお客さまから、「ブログ読んでますよ」と声をかけていただいたのです。

話を聞いてみると、地元が同じだったり、趣味が共通していたり、きっかけはさまざま。
大分の話や、ソフトクリームの話、野菜づくりの話など、お客さまによって会話が弾む話題もそれぞれでした。

税務や融資の話ではなく、まったく別のところから距離が縮まった経験から、改めて感じたのが、「人となり」を伝えることの大切さです。
専門的な部分を発信することも大事ですが、それだけでは伝わらない部分があるんだなと。
(自分自身の出し方は難しいもので、今でも試行錯誤しています。)

「聞いていいのかな」という気持ちは、なくならないものかもしれません。
だからこそ、そのハードルを少しでも下げる工夫を大切にしていきたいものです。

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【ログ帳】
昨日は、朝にメルマガとブログ。
その後は、打合せを。
午後は、Kindle本の執筆やfreeeAPIの研究などを。

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この記事を書いた人

廣瀬 充(ひろせ みつる)

自由に働くための土台づくりを、時間・習慣・おカネの視点から発信するひとり税理士。

独立後に実感したのは、
成果の差は才能よりも「日々の積み重ね」で決まるということ。
派手さはないが、確実に差がつく行動を重視。

おカネは会社の生命線。
利益が出ていても、手元におカネがなければ不安は消えない。
融資や資金繰りは、経営を守るための「守り」であり、挑戦するための「余白」。
困ってから借りるのではなく、余裕があるときに借りる考え方を大切にしている。

税理士/銀行融資診断士/元経理マン。

■著書
→中小企業経営者のための融資超入門(Kindle出版)。
→資金繰りを考えなくていい会社のつくり方(Kindle出版)。

大分県由布市在住。
1988年10月1日生まれ。
ブログ毎日更新。
メルマガ毎日更新。

妻と5人の子どもがいる、にぎやかな家庭。

詳しくはプロフィール

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