独立すると、「頑張らないといけない」という気持ちは自然と強くなります。
収入も、仕事も、すべて自分次第。
誰かに言われるわけでもないからこそ、自分で自分を動かす必要があるのです。
ただ、気づかないうちに「頑張ること」そのものが目的になってしまってることも。
そして「頑張っているのに前に進んでいない」と感じる原因の多くは、その頑張り方にあるかもしれません。
実際に私自身、独立してから「これは違うな」と感じた頑張り方がいくつかありました。
今回は「独立後にやめた頑張り方」というお話です。

※頑張りすぎて、疲れてしまった!?
時間で解決しようとする頑張り方
独立直後は、とにかく時間を使うようにしていました。
「今は量をやるしかない」と思って、長く仕事することにどこか安心感もあったような…。
実際、何かをやっている感覚はありますし、1日が終わる頃には疲れていて、
「今日はやった」と感じることができました。
一方で、時間を使っているわりに、前に進んでいない感覚もあったのです。
「仕事は進んでいるのに、依頼には繋がらない」、「やることは減っているのに、不安は減らない」といった状態。
勤務していた頃であれば、「時間を使うこと」自体に価値を感じていました。
(「一生懸命働いている姿」「残業している姿」が評価されると思っていた時期も…。)
ですが、独立後は違います。
「どれだけやるか」ではなく「どこに時間を使うか」を意識することが大切ですね。
完璧を目指す頑張り方
これもかなりやっていました。
独立すると、「ちゃんとやらないといけない」という意識が強くなります。
結果的に、完璧を意識しすぎて、なかなか行動に移れないということも。
特に、独立直後は非常に悩みました。
その最たる例が発信です。
記事を投稿しようと思っても、「こんな記事でよいのだろうか」「自分を出し過ぎてないだろうか」「どう思われるだろうか」といった感情が邪魔をして、なかなか投稿できない。
何度も何度も見直す時間に費やしていました。
一見、丁寧で良さそうに見えますが、これが動きを止めていた要因だったのです。
ただ、実際にやってみて感じたのは投稿してみないと、何が足りないか分からないということ。
実際に、記事を投稿してみなければ、反応はありませんし、
なにより自分自身のトレーニングにもなりません。
大事なのは、最初から完璧を目指さないということ。
「そもそも完璧なんてない」ぐらいの感覚でいた方が、気持ちがラクになりますし、
継続しやすくなります。
「まずは動いてみる」。
完璧を目指すよりも、動きながら修正していく方が現実的です。
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不安を埋めるための頑張り方
独立すると、不安はつきものです。
「収入の不安」、「将来の不安」などなど。
その不安を埋めるために、私もよく「調べる」「学ぶ」ということに時間を使っていました。
もちろん、知識を増やすこと自体は大切です。
ただ、それだけでは現実はあまり変わりません。
私がよく陥っていたのが、
- いろいろ調べて、分かった気になる
- 勉強して満足して終わる
- 知識は増えているのに、行動には繋がっていない
といった状態です。
これは不安から目を逸らすための行動でもあったのかなと。
今感じるのは、独立後に必要なのは、完璧な知識よりも、ちょっとした行動です。
「1つ発信をしてみる」「1人にでも話してみる」「1つサービスを出す」など、
ちょっとした行動を積み重ねることで、少しずつ現実が動き始めます。
不安は消えることはないので、「どう付き合っていくか」を考えるほうが大切。
その1歩として、「行動する」ことが重要と考えています。
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【ログ帳】
昨日は、朝にメルマガ→ブログを。
その後は、データチェック。
午後からは、資料作成と決算準備をしました。
