ブログ記事を執筆することにおいて重要視していること~音(リズム)にして好きか?嫌いか?~

昔から音(リズム)に興味があり、興味を持つきっかけになるのも音(リズム)です。
音楽も歌詞より音(リズム)を重視する派。
イントロが好みじゃないと、すぐに変えてしまいます。
(家族からクレームの嵐ですが…(笑)。)

この音(リズム)。
ブログ記事を執筆する際にも大事にしています。

目次

何でも略すのが好きな文化!?

日本の文化!?なのか言葉を略すことが多いです。

  • コストパフォーマンス→コスパ
  • タイムパフォーマンス→タイパ

一昔前にチョベリバなんてのもありました(笑)。
(超ベリーバッドの意味…。)

この略し言葉、基本的に音(リズム)がいいか?が好きか嫌いかの分かれ目です。
個人的には、コスパはいいけど、タイパは嫌いだなという感じです。
もちろん意味は大事ですが、音(リズム)が重要なのです。

大分県のショッピングモールも略されることが多いです。

  • トキハわさだタウン→ワッタン
  • パークプレイス大分→パークなど

ワッタンはちょっと…という感じですね…。

税理士業でも略された言葉がよく出てきます。

  • 納期の特例→納特
  • 年末調整→年調
  • 確定申告→確申など

納期の特例は、納特の方が音(リズム)が好きです。
お客様に説明するときは、そもそも納期の特例という言葉を使いませんが…(笑)。
下の2つはそもそも略す必要ある!?という感じでしょうか…。

記事執筆も音(リズム)を意識

この音(リズム)は、記事を書くときにも重要視しています。
音(リズム)を意識することで、文章が読みやすくなると感じているからです。
私が注意しているのは以下の4つ。

  • 文末の言葉を少しずつ変える
  • 句読点の位置に注意する
  • 文を短くする
  • 自分が好きな音(リズム)かどうか

文末の言葉を少しずつ変える

文末の言葉が「です。」「です。」「です。」と続くと単調な音(リズム)になってしまうため注意が必要です。
微妙にですが文末の言葉を変えるようにしています。

句読点の位置に注意する

句読点の位置も注意を払っています。
これも音(リズム)基準ですが…。
位置が変わるだけで音(リズム)が大きく変わります。

文を短くする

文が長くなると、音(リズム)をコントロールする難易度が格段に上がります。
そのため、できるだけ1文を短めに設定。
言葉選びも重要となってきます。

自分が好きな音(リズム)かどうか

あれこれと書きましたが、最終的にはこれが1番重要です。
自分が好きな音(リズム)であることで記事を執筆することが楽しくなります。

文章が上手だなと感じる方の記事を読むと、必ずといっていいほど音(リズム)がいいです。
読んでて苦になりません。
記事を書く上で様々な書籍を読みましたが、今のところ音(リズム)に注意して執筆するというのが私に合っていると感じでいます。
(合っているというより、記事を書く方は皆さん意識されているのかもしれませんが…。)

まとめ

今回は、「音(リズム)にして好きか?嫌いか?」というお話でした。
自分に合った音(リズム)というのが必ずあります。
記事を執筆するうえでも、それはあるのかなと。
まだまだ記事を書き始めて170日ですが、少しずつ文章に磨きをかけていこうと思っています。


【編集後記】
昨日は、独立の準備をあれこれと。
仕事の引継ぎは、おおむね完了しました。

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