融資を受ける際に、「据置期間は必要ですか?」と聞かれる場合があります。
据置期間を作ることは、今後の資金繰りに大きな影響を与えます。
メリットとデメリットを把握することが重要です。
今回は、「据置期間を設けることのメリット・デメリット」というお話です。
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据置期間!?
据置期間とは、融資を受けたお金(元金)の返済をせずに利息だけの支払をする期間をいいます。
通常、融資を受けると借りたお金(元金)の返済と利息の支払が発生します。
ですが、据置期間を設けることで、借りたお金(元金)の返済の始まりを遅らせることができます。
メリット・デメリット
据置期間を設けることはメリットが多いように感じますが、それなりのデメリットもあります。
メリット
据置期間を設けることの大きなメリットは、資金繰りが楽になることでしょう。
この期間が設けられている間は、借りたお金(元金)の返済をせず、利息のみの支払いになります。
創業当初の不安定な時期や設備投資後の投資利益を回収するまでの間は、資金繰りの負担が大きくなる傾向があります。
据置期間がなければ、返済の負担が大きくなるため資金繰りが厳しくなるのは当たり前です。
返済負担を考えずに、事業に集中ができることは大きなメリットと言えるでしょう。
デメリット
デメリットとして以下のようなことがあります。
- 次の融資審査に影響を与える
- 月々の返済負担が増える
1つ目が、次の融資審査に影響を与えることです。
据置期間が長ければ、その間返済が開始されません。
融資の返済が開始されていないと、次に融資が必要となった場合にマイナスの評価を与えてしまうのです。
いつ次の融資が必要になるか分からない状況で、長すぎる据置期間は考えものです。
2つ目が、月々の返済負担が増えることです。
据置期間は、当然ながら借りたお金(元金)の返済がなく、利息の支払いのみになります。
ですが、据置期間を設けても返済期間が長くなるわけではありません。
そのため、据置期間を設けることで、月々の返済負担が多きなるのです。
まとめ
今回は、「据置期間を設けることのメリット・デメリット」というお話でした。
据置期間にはメリットもありますが、デメリットも存在します。
メリットとデメリットを十分に把握したうえで、検討するようにしましょう。
経営計画をしっかりと立てて、将来の返済シミュレーションをすることで数字の把握をすることが重要になってきます。
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【編集後記】
昨日は、独立後に必要な物を購入。
夕飯に、キムチ鍋としじみ出汁鍋を。