数年前に比べてキャッシュレスが大幅に進みました。
現金を持っていなくても、スマートフォンやクレジットカードを持っていれば支払が完了できます。

今回は「キャッシュレスで身軽な生活」というお話です。

キャッシュレスのメリット・デメリット

キャッシュレスにすることはメリットが多い感じます。
そんなキャッシュレスのメリットとデメリットについて考えてみましょう。

メリット

キャッシュレスのメリットは以下です。

• 身軽
• お釣りが出ない
• データで管理できる

身軽

現金を持ち運ぶ必要がないため、移動が楽です。
私の場合、Secridの小さな財布を持ち歩いています。

以前ブログでも紹介しました。

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非常にコンパクトなので、ポケットに収まります。
クレジットカードを出すときに、財布を開く必要もないため支払も楽です。

お釣りが出ない（現金の受け渡しがない）

お釣りが出ないことも大きなメリットでしょう。
現金での支払いをする場合、意外とやることが多いです。

「財布から必要な額を探す」
「お釣りがいくらになるか考える」
「お釣りがあっているか確認する」
「現金を財布に戻す」など

上記の工程を全て無くせると考えたら、大きなメリットでしょう。

データで管理できる

これは経理をするうえでも非常に重要です。
現金での支払いの場合、別でデータにする必要が出てきます。
現物での受け渡しなので、データにするステップが必要なのです。

その点、キャッシュレス払いをすると、すでにデータ化されているので経理スピードが大幅に上がります。
クラウド会計を使うことで、データを連動することもできます。

クラウド会計コンサルティング

デメリット

そんな便利なキャッシュレスですが、デメリットもあります。

• バッテリー問題
• 現金しか使えない場合

バッテリー問題

スマートフォンを使用している場合には、バッテリーの問題が発生します。
ですが、今ではコンパクトなモバイルバッテリーもありますし、クレジットカードを持ち歩いていればさほど問題にならないでしょう。

現金しか使えない場合

これも大きな問題です。
以前に比べて、キャッシュレス払いが出来るところが増えましたが、いまだに現金だけの所があります。
私の場合、上述したSECRIDの財布に予備の現金を入れています。
後は、基本的に現金だけのお店に行かないようにしています。

現物ではなくデータを扱う意識

現金の経理は、手間が非常に掛かります。
現金の支払いのみならず、その後に受領したレシートを入力するというステップが出てくるのです。

経理をするうえで、データで処理する意識を持つことで、面倒な経理業務が楽になります。
管理するのも楽になりますし。

請求書の発行や受領も出来るだけデータでの受け渡しを意識しましょう。
メールで送ってもらうだけでも、大きなメリットになります。

まとめ

今回は「キャッシュレスで身軽な生活」というお話でした。
キャッシュレスにすることで、効率化が大きく進みます。
生活ですが、何より経理が楽になるでしょう。

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【ログ帳】
昨日は、朝から筋トレを。
子供とゲームをして遊びました。
その後、ブログとホームページの改修を。
導線を意識することが大切とよく言われますが、難しいですね。