値段が分からないという恐怖、不安はできるだけ取り除く

※「お問い合わせ」のみは避けたいものです...

商品やサービスを購入する基準は人それぞれ。
自分が納得できるものを購入するでしょう。

私も同じです。
ですが、値段が分からないというのは怖ろしいなぁと。

普段生活する中で、値段が分かることが多いのですが、
ときどき記載がないものを見かけます。

改めて実感するのは、値付けをして公表することは大事ということです。
お客様の不安を少しでも取り除く効果があると感じます。

今回は「値段が分からないという恐怖、不安はできるだけ取り除く」というお話です。

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値段が分からないという恐怖

普段の生活をしていて値段が表示されていることの方が多いです。
ですが、やはり時々出会う「値段が分からない」現象!?。

私の場合、モヤモヤしますし、不安も感じます。
よく不安を感じるのは病院です。

値段が分からない代表例でしょう。
もちろん、保険が効くので破格な値段になることは滅多にないでしょう。

現金払いの所が多いのも不安になる原因です。
キャッシュレスが進み、現金をあまり持ち歩かないので…。

2つ目は、ホームページからの申し込み。
意外とホームページでサービスの紹介はしてても、
「お問い合わせ」や「見積もりはこちらまで」しかないことが多いです。

先日、気になったサービスがあり、申し込みをしようと思ったのですが、
案の定「お問い合わせ」メニューしか…。

しかも、その時点で結構な情報入力をしないといけません。
結局、諦めました。
値段が分からない状態で「お問い合わせ」するのは結構ハードルが高いと感じます。

値段を公表する、その他の情報できるだけ詳細に

私は普段から値段を公表することを心掛けています。
自分自身が上述したようなことでモヤモヤするからです。

値段の公表をしていることで、お客様のモヤモヤを払拭することができますし、
余分なやりとりを減らすこともできます。

値段の他にもサービスの内容、ご対象者、サービス提供までの流れなど、
できるだけ詳細に載せることを意識しています。

メニューの確認も都度おこなうようにしています。
「ここの表現、分かりにくい。」
「自分だったら、ちょっとモヤっとするかも…。」
といったポイントが見つかるのです。

改めて客観的にみることが大切だと感じます。
お客様の視点で考えないと、見つからないことが多いです。

そのため、家族にも確認してもらい、
厳しめのアドバイスを受けることもあります。

まとめ

今回は「値段が分からないという恐怖、不安はできるだけ取り除く」というお話でした。
値段が分からないことで、不安になることは意外とあります。

サービスを提供する側としては、そういったお客様の不安を、
できるだけ取り除くことが大切だなぁと改めて感じました。

値段の問い合わせは意外とハードルが高いです。
問い合わせの時点で、名前やメールアドレス以外の入力を求められるのもモヤっとしますし…。

サービスメニューは充実させることが大事ですね。

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【ログ帳】
昨日は、朝に筋トレとブログ更新。
その後はオフ。
行きつけの理容室へ。

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