自分の環境を大切にしましょう。
生活環境、仕事環境など。
「自分がどうなりたいか?」を常に意識することが大切です。
環境は自分で作るものと考えています。
作るといっても、選択肢は様々です。
仕事環境を考えただけでも、
- 職業を変える
- 職場を変える
- 独立をするなど
があります。
こういった選択肢があるのは、環境づくりを意識しているからだと考えています。
今回は「自分の環境は自分でつくる」というお話です。
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留学の経験
アメリカに留学していた頃の話です。
私の目標は、英語の習得(英会話の習得)でした。
これは必達目標。
そのため、自分が身を置く環境を非常に意識しました。
英語が話せる環境。
特に最初の1年間は、極端なほど「英語」な環境にしました。
日本人との付き合いは最小限にして、基本は英語。
声に出す言葉はもちろん英語ですが、頭の中も英語一色にしたのです。
おかげで、夢の中まで英語に(笑)。
(後々、日本人との繋がりが少なくて、苦労もしましたが…。)
経理時代
経理時代の目標が「どこでも働けるスキル」。
仕事を始めた最初の方は、「転職」ということ言葉は頭にありませんでした。
「仕事はツラくても続けるもの」、当時はそう考えていたのです。
そのおかげで、自分自身の環境づくりに苦労しました。
残業は多く、帰宅は夜中になることも。
かなり疲弊していたことを覚えています。
あのときは、自分自身が他人任せになっていたと感じています。
自分自身で変化をつくろうとしていなかったのですね。
流れに身を任せると、自分の頭で考えなくていいので楽ではありますが、
自分が欲しい結果が返ってこないことを身をもって味わいました。
4年という期間があり、環境づくりを意識したのは後半から。
気持ちは大きく変わりました。
「仕事を辞める」という選択肢ができたのです。
これも大事な環境づくりの1つと考えています。
環境づくりを意識したからこそ、税理士という道を選べたのも事実です。
自分に合った環境は、周りがつくるのではなく、
自分でつくることが大切ですから。
独立
独立も大きな環境変化。
会社員時代は、常にここを目標にしていました。
独立をすれば、環境づくりの幅が大きく広がります。
すべて自分で決めることができるので。
仕事の進め方、仕事道具、仕事する場所などなど。
会社員時代には無かったものです。
やはり、独立も環境づくりを意識したこその結果でしょう。
「どのようになりたいか?」
「どのように働きたいか?」
「家族との時間は?」
様々な質問を自分自身にしています。
一定時点の環境に甘んじるのではなく、より良くするための意識が重要になってきます。
まとめ
今回は「自分の環境は自分でつくる」というお話でした。
「自分がどうなったら幸せなのか?」を常に考えると、
おのずと自分が置くべき環境も見えてくるのではないでしょうか!?
簡単ではないからこそ、常に日々鍛錬を怠らないようにしています。
環境に不満を感じている場合は、他人任せになっていないか?を確認してみましょう。
環境は常に自分がつくるものですから。
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昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、筋トレをして税理士業を。
午後からホームページを更新しました。
夕飯は、クリスマスイブなので、ちょっとアメリカンな感じに(笑)。