時間の過ごし方は人それぞれ。
午前中に行動するのが好きな人もいれば、
夜から動き始める方が好みな人もいるでしょう。
ただ、雇われている状態では全て自分(家族含め)の裁量で時間を決めることができません。
出勤時間、休憩時間、退勤時間は会社で決められているので。
いわゆる拘束時間が発生します。
そういう時間が苦手なタイプには独立をおススメします。
今回は「時間が気になる人ほど独立を!」というお話です。
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時間の過ごし方(私の性格)
時間の過ごし方には、人の好みが強く出ます。
私の場合は、
- 早起き
- 早めに行動したい
- 時間に余裕が無いのは苦手
といった感じです。
基本的に、何事も早め早めに行動をしたいと考えています。
タスクが残っている状態を続けるのは、気持ち的に落ち着きません。
自分がやれることは、早めに片づけることが性に合っているのです。
このやり方が私に合っていると気づいたのは、ここ独立数年前のこと。
これに気づいてからは、更に勤務中の拘束時間にストレスを感じていました。
拘束時間、つまり自分がどう足掻いてもどうにもできない時間です。
必然的に自分のタスクに取り組める時間は、出社前と退社後となるわけです。
「当たり前でしょ!?」と思われるかもしれませんが、自分にとっては大きなものでした。
その問題を解決する策が「独立」でした。
独立をして1番良かったと感じるのは、やはり時間の自由を手に入れたことでしょう。
心に大きな余裕ができました。
雇われ時代と比べたときの大きな変化です。
月曜日が嫌いだ!
独立をすれば曜日に縛られなくなります。
雇われていると、休みの日の夕方ぐらいに「明日から仕事か…。」と考える方が多いのではないでしょうか?!
私もその1人でした。
日曜日の夕方になると、よく考えていました。
よく言う「サザエさん症候群」です。
独立をすると、こういったことも無くなります。
休むのも自由、働くのも自由です。
(働かなければ、生活できなくなりますが…。)
私の場合は、1日全てがオフな日はありません。
少なくとも毎日ブログを書いているので、確実に1時間以上は働いています。
ですが、これが良いのです。
完全な休みをつくらないからこそ、毎日安定した気持ちで働けます。
決まった休みをつくるからこそ「明日から仕事」という気持ちになるのかなと。
雇われ時代は、日曜日に家族で外出をしても、
「夕方前には帰宅してゆっくりしたい」と考えていました。
「次の日が仕事」という精神的な負担があったのです。
独立後は、全く気にならなくなりました。
毎日同じペースで仕事をしているからです。
仕事のスタイルは色々ありますが、その仕事のスタイルを選べることも独立後のメリットといえるでしょう。
仕事のスピードをコントロール
雇われていると自分だけの職場というわけにはいきません。
周りには、上司、同僚、部下がいます。
自分が早く行動するタイプでも、周りがそうとは限りません。
ギリギリにするのが好きなタイプ、
時間を守らないタイプなど様々です。
これは、コントロールが非常に難しいと言えます。
独立後の働き方にもよりますが、
私の場合は、「ひとり」で働くことにこだわりをもっています。
「ひとり」だからこそ、仕事のスピードをコントロールできます。
何より「ひとり」だからこそ、自分にも、お客様にもメリットを提供をできるのかなと。
まとめ
今回は「時間が気になる人ほど独立を!」というお話でした。
時間の過ごし方は人によって違いますが、
時間を気にするタイプは独立が合っているのかなと感じます。
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昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、税理士業を。