現代の生活において、スマホやパソコン、タブレットなどのデジタル機器は欠かせないものとなっています。
仕事やプライベートでデジタル機器を使う時間が長くなる一方で、目や心に疲れが溜まってしまうことも少なくありません。
そんなときこそ、「デジタルデトックス」が必要かもしれません。
そして、そのデトックスを手助けしてくれるのが「読書」。
今回は「読書がもたらすデジタルデトックス!?」というお話です。
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デジタルデトックスの効果とは!?
デジタルデトックスとは、デジタル機器から一時的に離れることを指します。
仕事のメールやSNSの更新、ネットサーフィンなど、デジタル機器を使うことが日常化していますが、これが長時間続くと目の疲れや集中力の低下、さらには精神的なストレスにつながることがあります。
デジタルデトックスをおこうなうことで、まず目の疲れを軽減できます。
長時間スクリーン見続けることによる目の疲労。
1日の終わりに「今日は目が疲れたな…」というときが意外と多いんですよね…。
SNSや仕事のメールに追われることなく、自分の時間を取り戻すという意味でも有効です。
また、情報過多も注意すべき点の1つです。
私たちが普段消費している情報の量は膨大で、無意識のうちに過剰な情報を受け取っているといったことは珍しくありません。
この情報過多が、心身に負担をかけ、ストレスを増加させる原因となります。
こういったデジタル疲れを解消する1つの方法として、読書があります。
読書が心と体に与えるメリット
読書は、デジタルデトックスの有効な方法の1つです。
物語の世界に没入することで、違う世界を見ることができるのも大きなメリットかなと。
読書は、心のリフレッシュはもちろんですが、脳にも良い影響を与えます。
物語を追うことで脳が活性化され、記憶力や理解力、集中力が向上することが研究で明らかになっています。
さらに、読書は、デジタル機器を使って得られる瞬間的な情報の洪水に比べて、1つのテーマを深く掘り下げ、理解を深めることができると感じています。
本も電子になっている世の中だからこそ、あえて紙の本を楽しんでみることをおすすめします。
(仕事で紙を使うのは苦手ですが、本は紙が好きです。)
デジタル機器に利用することが多い現代では、紙の本に触れることで、また違った感覚を味わうことができるでしょう。
ページをめくる音、紙の質感(新しい本も良いですが、古い本の質感や匂いも好きです。)、そして物理的に本をもつことで、デジタルの画面から1歩引いて、自分のペースで深い読書の時間を楽しむことができます。
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読書の習慣化
私の場合、デジタルデトックスをしようと思って読書を始めたわけではありません。
ただ、読書習慣がある中で、さらにスマホを触る時間を読書時間に入れ替えました。
読書の習慣がない方は、まず、毎日の生活に読書の時間を組み込むことから始めてみることをおすすめします。
例えば、
- 早朝の時間
- 移動時間
- 寝る前の時間
いつもスマホなどのデジタル機器に触れている時間を少しだけ読書の時間に置き換えてみる。
頑張るとしんどくなるので、少しずつ習慣化していくことが大切です。
私は朝、昼、夕方に読む時間を設けています。
(特に時間を決めているわけではありませんが、各20分ぐらいです。)
移動中も本を1冊持ち歩くと、いつでもスキマ時間に読むことが可能です。
また、読書のジャンルを工夫することで、より楽しさを感じることができます。
ビジネス書や自己啓発書だけでなく、小説やエッセイなど、自分が興味のあるモノを選ぶことが大切かなと。
デジタル機器にはない世界の広がり方を感じることができます。
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昨日は、朝にブログを更新。
その後は、税理士業を。
午後は、打ち合わせの準備とnote。

