私、幼少期から「あまのじゃく」です。
というより、大多数の方に入るのが苦手、面白くないというタイプです。
(要は、「あまのじゃく」…(笑)。)
今回は「あまのじゃく~少数派でいることのメリット・デメリット~」というお話です。
メリット・デメリット
「あまのじゃく(少数派)」でいることはメリットの方が多いと感じています。
メリット
1つ目は、基本的に少数派であること。
人と違うことをしたいと思うため、必然的に少数派になります。
少数派でいることで、違いを出しやすいという強みがあるのです。
2つ目に、しがらみが少ないこともメリットと言えるでしょう。
これは私の経験上ですが、少数派に自分から身を置いている方は人を縛らないし、縛られたくないという人が多いと感じます。
3つ目に、ひたすら鍛えられます。
少数派である以上、自分の武器を自分自身で研ぎ続ける必要があるのです。
デメリット
1つ目のデメリット!?として、戦いが多いことが挙げられます。
外からご意見をいただくことが多いです(笑)。
慣れると耳に入らなくなります…(笑)。
2つ目に「不安」があります。
基本的に少数派である以上、前例が少ないです。
自分自身で模索する必要があるのです。
ですが、このデメリットは上述したメリットである「違いを出しやすい」ということに結びつきます。
インターネットがありますし、情報量も格段に上がったので、そんなにデメリットとは思いません。
むしろメリットと捉えましょう。
私の場合
自分の人生を振り返っても、少数派であることが多かったです。
本能的に大多数が苦手と感じていました。
- 遊戯王カードではなくマジック・ザ・ギャザリング
- バンドではなくDJ
- 周りは進学→私は留学
- iPhoneではなくアンドロイド(日本はiPhoneユーザーが圧倒的に多い。)
- 会社員→独立
- 雇用せず、ひとりなど
振り返ると色々と出てきます。
変わり者という印象が強かったでしょう。
もちろん、両者の良いところ、悪いところは自分なりに確認するようにしています。
出来るだけ試せるものは試そうという人間なので。
(進学と雇用は未体験ですが…。)
ですが、最終的に選ぶのは少数派であることが多いです。
まとめ
今回は「あまのじゃく~少数派でいることのメリット・デメリット~」というお話でした。
少数派でいることにはメリットを感じています。
人と違いを作るなら、進んで選びたいところです。
大多数を選んで埋もれてしまうぐらいなら、少数派を選んでみるのも面白いかと。
【ログ帳】
昨日は、朝から筋トレ。
その後、ブログの更新をして実家へ。
ホームページの更新後、娘のスイミングでした。