退屈を辞書で調べてみると、
- することがなくて、時間をもてあますこと
- 飽き飽きして嫌気がさすこと
- 疲れて嫌になること
といった意味が並びます。
日常の中で、同じことの繰り返しで退屈と感じてしまうこともあるでしょう。
一方で、「同じことの繰り返し」こそが、「習慣化」を生む源であり、
継続には欠かせない要素でもあります。
今回は、「退屈と習慣は紙一重」というお話です。
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ひたすら続ける必要性
何かを身につけるためには、時間がかかります。
スキルを磨き上げるためには、毎日少しずつ積み上げていくことが重要なのです。
ひたすら続けることで、それが習慣となり、
自分の身体に染みついてきます。
最初のうちは、成長を把握しやすく、
ちょっとした変化が楽しいと感じます。
ですが、ある一定のレベルに達すると、
1回のレベルアップで経験値を多く必要とします。
まるで、ドラクエやポケモンのように…。
そうなったときこそが、勝負どころです。
この時期にやめてしまう人も多いですが、ここで続けれられるかどうかが、大きな分かれ道となります。
「日々淡々とする」ことを忘れてはいけません。
やめる理由を探すより、続ける工夫を探すのです。
退屈は成長のチャンス
なかなかレベルアップせずに、「退屈」と感じているときがむしろチャンスと捉えることが大切です。
日頃から黙々と行動した結果、「退屈」と感じるのであれば、それは「習慣化」ができている証拠でもあるからです。
また、今のやり方に物足りなさを感じているサインでもあるでしょう。
そういった場合は、少し工夫をしてみることをおススメします。
- もっと効率よくできないか?
- 別の方法がないか?
と考えてみるのです。
私も日頃から意識しています。
例えば、
- 本
- 検索
- 人に聞いてみる
ちょっとした行動が、新しい視点につながります。
本、検索も重要ですが、
他の人に聞いてみると、違った角度の意見が出ることがあるので、
面白いです。
「退屈」と感じるのは、ひたすらに続けてきた証拠。
チャンスと考えて、工夫をしてみましょう。
習慣を見直してみる
習慣化は大きな強みです。
ひたすらに続けることで、血となり肉となります。
ですが、機械的になり過ぎると、その効果は薄れてしまうのが現実。
- なぜ続けるのか?
- 目的は?
- 惰性になっていないか?
自分自身に聞いてみる必要があるでしょう。
最近、noteを始めたのですが、これも自分への挑戦です。
融資や資金繰りの記事はこちらで書いていこうと考えています。
今は、週一で金曜日に発信をすることとしていますが、
慣れてくれば、もう少し頻度を上げようかなと。
習慣化すると無意識にできるからこそ、定期的にその中身を意識して振り返る必要があります。
やり方を変える、負荷を上げるといったことをすることで、
違う景色が見えることもあるでしょう。
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まとめ
今回は、「退屈と習慣は紙一重」というお話でした。
「退屈」と感じるのは、努力を重ねてきた証でもあります。
そこで、やめるのではなく、「工夫をする」、「負荷を上げる」といったことを考えてみることをおススメします。
続けることでしか見えない景色を見るために。
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昨日は、朝に発信を。
その後は、オフ。
夕方から、スイミングスクールへ。