Excel– category –
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ピボットテーブル使用前に確認しておきたい3つのポイント
Excelは仕事をするうえで欠かせないものです。その中でも頻繁に使用するのがピボットテーブル。 データの集計やグラフなど、様々な使い方ができます。そんな便利なピボットテーブルを使用する前に確認しておきたいポイントを3つ紹介します。 今回は「ピボ... -
Excelで変動損益計算書を作ってみる
変動損益計算書と聞くと難しく感じますが、そんなことはありません。 https://3tsuru-blog.com/understand-ones-own-company/ 先日の記事でも固定費と変動費に分けて考えてみるというお話をしました。分けて考えるとことで、将来の数字をイメージしやすく... -
AdobeAcrobatとScanSnapHome、PDFをExcelに変換してみた。
CSVやExcelのデータを受領して、会計ソフトにインポートする頻度は多いです。ですが、PDFしか受領出来ない場合もあります。 そういった場合にどのように処理するか!?私は、AdobeAcrobatを使用してExcelに変換しています。 今回は「AdobeAcrobatとScanSna... -
価値の無いものから、価値を生み出すこと
手を加えることで、価値ができるものは世の中にたくさんあります。私の好きなヒップホップは、まさにコレです。 ノートとペンとビートだけで音楽を作るなんて驚異的です。「お金をかければ良いわけではない」ということを改めて教えてもらったような気がし... -
会計ソフトへのインポートと会計ソフトからのエクスポート時のデータ形式と注意点
会計ソフトに直接入力すると非効率になってしまうことがあります。その対策としてExcelに入力してインポートするという方法があります。その逆で、会計ソフトのデータを自分好みにカスタマイズするためにエクスポートをして使う方法もあります。 その場合... -
毎回確認するポイントは、Excelでまとめよう
経理をしていると毎回確認したいというポイントが出てきます。それを都度計算するのは多くの手間がかかります。Excelでポイントをまとめるとスムーズです。 今回は「毎回使用するポイントは、Excelでまとめよう」というお話です。 毎月の数字を確認する 経... -
資金繰り表の一定期間の動きをウォーターフォール図で確認する。
グラフは数値を確認する場合に非常に便利です。資金繰り表もグラフにすると把握がしやすくなります。 以前も資金繰り表のグラフについて書きました。 https://3tsuru-blog.com/points-for-cash-flow-worksheet/ 今回は、ウォーターフォール図を活用した資... -
貸借対照表の変化をピボットグラフで捉える
貸借対照表は見ただけでは非常に分かりにくいです。昨日も貸借対照表についての記事を書きました。 https://3tsuru-blog.com/items-checked-by-financial-institutions/ ですが、「自分自身でやってみようとすると、よく分からない」という方もいると思い... -
Excelに手計算した数字を入力するのはやめましょう!
Excelは非常に便利で、経理をするうえでも重要です。資料を見ていて意外と多いのが、どこから来たのか分からない数字...。 今回は、「Excelの外で手計算した数字を入力するのはやめましょう」という話です。 手計算することのデメリット Excelの外で手計算... -
資金繰り予定表は予実管理まででワンセット
資金繰り予定表を作っていますか?お金の管理をするうえで、非常に重要な表になります。 資金繰り表を作る機会があるのは、金融機関に提出する場合でしょう。提出用として作っているので、それを実務で使っている方は極めて少ないです。 資金繰り予定表は... -
ピボットテーブルでの計算~値フィールドの設定~
ピボットテーブルでの計算にも色々な種類があり、非常に便利です。ですが、状況によっては通常のExcel関数を使った方が良い場合もあります。 ピボットテーブルの良さは、なんといっても更新が簡単なところです。今回は、ピボットテーブルでの計算方法や通... -
借入金の管理をしていますか?~融資実行後の資金管理~
融資が実行されたら、それで終了ではありません。その後の管理が非常に重要です。「経営計画通りに進んでいるのか?」「資金繰りはどう変化したのか?」など、都度確認が必要です。 借入金も毎月の経理で、残高などのチェックを欠かさず行うようにしましょ...
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