「比較」をすることは大切です。
- 自分の軸と周りの軸の比較
- 数字の比較
- 環境の比較
「比較」に囚われすぎると、精神的に疲弊してしまいます。
ですが、比較をすることで「見直し」をするきっかけになることも事実です。
必要なのは「バランス」なのです。
今回は「見直すきっかけになる「比較」はバランスが大切」というお話です。
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自分の軸と周りの軸の比較
比較のデメリット、それは今の自分を過小評価してしまうことがあるからと言えます。
「自分にはできない。」
「自分は持っていない。」など。
比較し過ぎると切りがありません。
精神的にも疲れてしまいます。
比較をする際は、バランスを大切にしましょう。
もう1人の自分が客観的に見ているぐらいの距離感が大切です。
私が時々比較をするようにしているのが、自分の軸と周りの軸です。
仕事やプライベートで自分の行きたい方向というのを決めています。
自分が行かない方向も然りです。
仕事で「行かない方向」と決めているのは、
- 従業員を雇う
- 電話中心のコミュニケーション
- 発信することをやめるなど。
こういった方向性を決めて生活をしています。
その自分の方向性が正しいかどうかを再認識するためにも「比較」が必要かと。
こういった本を読むのもアリかもしれません。
(会計業界は「DX」という言葉をよく使いますね…。)
改めて自分の軸を確認すると、やるべきことが見えてきます。
数字の比較
事業をするうえで、数字の比較は欠かせません。
- 売上
- 経費
- 利益など
「過去の実績」や「予定」との比較をしてみると、増減の原因が見えてきます。
これも「比較」をすることで見直しができる効果といえます。
見直しをすることで方向性を確認するようにしましょう。
また、あくまで原因を確認するためのものであることを忘れないことが大切です。
「なぜそうなったのか!?」を把握するためであって、自分を責めるためのものではないことを理解しておきましょう。
環境の比較
自分の生活環境との比較も時々してみると面白いです。
将来を意識するきっかけになります。
また、自分の環境の良いところを見つける機会にもなるでしょう。
特にアメリカで生活していた頃は、生活環境の大切さを強く感じました。
- 言葉の違い
- 食べ物の違い
- 文化の違い
あれほど、味噌汁と日本の白ご飯が恋しかったことはありません。
(近くのスーパーでお米は手に入りますが、パラパラとしていました…。)
日本で育ったので当たり前のことかもしれません。
ですが、当たり前と感じていた自分に気づくことができました。
ただ、ポジティブに考えれるようになるまで時間を要しました。
過度に比較していたので、精神的に疲弊してしまっていのです。
やはり、バランスが大切だと言えます。
比較をすることで自分自身を見直すきっかけになります。
ですが、比較する際にはバランスを大切にしましょう。
客観的に見ることが重要です。
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昨日は、朝にウォーキングとブログを更新。
その後は、税理士業を。