日頃から、書くことを意識しています。
(私の場合、手書きはしませんが…。)
- ブログ
- X
- note
- Kindle本
「書いて意味あるの!?」と聞かれることがありますが、
私にとって大きな力となっています。
今回は「書き続けると、何が変わる?:表現・整理・営業という3つの視点から」というお話です。
【税理士・廣瀬充について】
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表現力が磨かれる
「書く」という行為は、単純に情報を伝えることだけでなく、
「どう伝えるか」を意識する必要があります。
(改めて、日本語の難しさを感じています。)
特に、税理士の仕事をしていると、難しい専門用語がたくさん出てきます。
難しい言葉を難しいまま説明するだけでは、相手に伝わらない状態を作ってしまいます。
文章を書くことが習慣になってからは、この「伝える」ということを大切にしています。
最初は思うように書けなかったブログも、毎日書けば書くほど、
上達を感じるようになりました。
(少しずつですが…(笑))
- 言葉の使い方
- 文章のリズム
- 構成など
あまり考えすぎると、書くこと自体を負担に感じてしまいます。
何より「書くこと」を楽しむことが大切です。
頭の中が整理される
「思考の整理」と言われます。
毎日、頭の中の
- 思ったこと
- 感じたこと
- 学んだこと
をアウトプットする習慣が、この「書くこと」にあたります。
頭の中にインプットした情報を、文章や言葉でアウトプットするためには、
自分自身がその情報について、しっかりと理解をしている必要があります。
単純なことではありますが、順序立てて説明(アウトプット)してみると、
自分の理解不足に気が付くことがあります。
誰かに説明しながら「あれ!?上手く説明できない。」と感じたことはありませんか?
自分の頭の中で整理がされていないと、アウトプットが上手くできないのです。
ですが、アウトプットする機会って、意外と少ないように感じます。
日頃からインプットをされている方は多いかと。
読書や勉強は、その代表例でしょう。
ですが、なかなかアウトプットする機会がなく、
結果的に続かないという方も珍しくありません。
そのアウトプットをする機会を作るために、
「書くこと」をおススメしています。
書くことで、自分の理解が深まり、人に伝える力も自然と身につきます。
これは、税務相談や融資支援といった実務の中でも非常に役立ちます。
営業(自分をネットに出しておく)
営業というと、一気に敷居が高いイメージですが、
自分をネットに出しておくことは重要だなと感じています。
- 何をしている?
- 何が得意?
- 何が好き?
- 何が苦手?など
細かな情報を出しておくと、自分自身のことを知っていただける機会を作ることができます。
私のプロフィールには、自分の歴史や得意なことの他に、
好きな食べ物や音楽、今まで食べたソフトクリームなどの記載をしています。
お客さまとお話をする際も、ネットに情報を出していると、
話がスムーズに進めることができます。
最初から最後までを説明するのではなく、
ある程度、私のことを知っていただけている状態を作れることが強みになります。
【税理士・廣瀬充について】
・廣瀬充のプロフィール
・事務所ホームページ
・facebook【地方在住税理士のライフログ】(友達申請をする際は、メッセージをお願いします。)
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まとめ
今回は「書き続けると、何が変わる?:表現・整理・営業という3つの視点から」というお話でした。
「書くこと」が苦手だった私ですが、
今では、「書くこと」を楽しめる人間になりました。
Kindle本を書く機会を作れたのも、日頃から「書くこと」を続けているからでしょう。
表現・整理・営業に欠かせない「書くこと」。
まずは、楽しむことから始めてみることをおススメします。
【仕事のご依頼】
・税務顧問
・融資・資金繰りスポット相談
・個別コンサルティング
・メール相談
・クラウド会計コンサルティング
・執筆のご依頼
【本の出版】
・中小企業経営者のための融資超入門(Kindle本)
【ログ帳】
昨日は、朝に発信を。
その後は、オフ。
大分市内へ外出をしました。