英語は、中学3年生に得意になりました。
あくまで、読み書きの方ですが…。
それまでは、まったく理解できず、むしろ嫌いな科目でした。
1番の問題は、苦手意識でした。
それを解決する方法が、英語に慣れることです。
慣れることが1番の近道
英語が苦手の人は圧倒的に英語に触れる機会が少ないと感じます。
アルファベットを見ただけで毛嫌いする感じです。
私も最初はそうでした。
ですが、最終的に英語が好きなりました。
当時、私がやった勉強法は、塾で貰った高校受験によくでる英文法帳!?をひたすら書くというものでした。
これを高校3年生の夏にひたすら書いていました。
1ページに10問~15問の英文が裏表に書いている20ページぐらいのシンプルな英文法の冊子です。
それを1冊覚えるころには、かなりのレベルアップをしていました。
覚えたことが当時の点数アップに繋がったのは間違いないです。
ですが、それ以上にひたすら英文を書き続けたことで、英語に慣れたことが1番良かったと感じます。
手広くするのではなく、その1冊に集中したことで効率的に勉強ができました。
日常でも英語に触れる機会を作ってみる
大人になると英語の勉強をする機会は圧倒的に少なくなります。
ですが、ちょっとした意識で英語に触れる機会を増やすことができます。
1番簡単なのがテレビです。
日本語字幕を見ずに英語を聞いてみる。
全部理解しようとせずに、聞き取れる単語を拾ってみるだけでも違います。
1番効果的と思ったのは、好きな洋画を英語字幕で見ることです。
好きな映画なので、飽きずに集中してみることが出来ます。
最近、私が使っているのがAudibleです。
通勤時間に流すだけですが、スキマ時間を有効に使えるやり方です。
行き帰りで40分ぐらいなので、結構な時間を使えます。
英語が苦手という方は、是非試していただければ。
【編集後記】
昨日は、雨だったので家でゆっくり過ごしました。
午後から娘をKUMONへ。
その間、息子と買い物を楽しみました。
見えるもの全てに興味があるので、楽しそうでした。
日々言葉を覚えていくので、改めて子供の吸収力に驚かされました。