興味があるものに対する考え方

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生きていると興味がわくもの。

たくさんありますよね。

雑誌、テレビ、本、インターネットなど、あらゆる情報があります。

ですが、興味がわいた後に、それをやれている人は少ないと思います。

メモをとる

少しでも興味がわいたものができたときは、メモをとりましょう。

せっかく興味がわいたものや発見などを見つけても、忘れてしまってはもったいないです。

ほんの数秒前のことでも忘れてしまうことはあります。

スマホやメモ帳など、やり方は何でもいいと思います。

私は、後から整理がしやすいようにスマホでメモをとるようにしています。

NotionやGoogleToDoなど、クラウド上で動くものだとパソコンからもアクセスできます。

お金がかかる場合

興味がわいたものを実行するために、お金がかかる場合も多いと思います。

そのための対処法は、家計簿をつけることです。

ノートやExcelで管理ができます。

私は、マネーフォワードMEを使って日々の家計簿をつけています。

家計簿は過去の収支の記録です。

どのくらいのお金が必要になるかによりますが、未来のことを考えて資金繰り表を作るようにしています。

シミュレーションのためもありますが、家族を説得させるためでもあります。

家族がいる場合には、自分1人で決めるわけにはいきません。

例えば税理士試験。

税理士試験の勉強をするためにTACや大原の講座をとっていました。

1つの科目を勉強するのに10万円以上します。

当時、税理士試験の勉強を始めるときに妻に資金繰り表を見せてプレゼンをしました。

ネガティブな考え方を捨てる

「私には出来ないかもしれない」

「続けられないかもしれない」

興味がわくものをしようとすると、ネガティブな感情が同時にわくことがあります。

ですが、やらないで後悔よりやって後悔の方が、その後の人生を考えると大きな力になります。

私も挫折したものが多々あります。

  • 日商簿記1級
  • Webデザイン
  • ランニングなど

途中で興味がなくなってしまうんですよね。

ですが、それを分かったことが大きな収穫ととらえて次のステップに進むことができます。

お金の心配は、上記のシミュレーションをして備えることが重要です。

不安は付きまといますが、それに備えて対処をしていきましょう。

【編集後記】

昨日は、GW明けということもあり、息子が保育園に着くと悲しそうな顔していました。

1年前は泣いていましたが、泣かずに頑張っている姿が印象的でした。

成長は早いですね。

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