内向型と外向型に区分されることがあります。
内向型の人より外向型の人が認められるケースが多いように感じます。
とかいう私も内向型。
小さいときは、内向型であることを悩んでいました。
外向型になろうという風潮
私は、どちらかというと内向型の人間です。
人前で発言をしたりするような目立つことが苦手です。
決して自分の意見を持っていないというわけではありません。
「発言をしよう」
という風潮は小さいころからあります。
学校でも強制的に手を上げさせられたり…。
なぜ手を上げないのかと怒られることもありました。
授業や会議に参加をしていないと思われるのでしょう。
そういうところからも集団行動が苦手と感じたのだと思います。
話す立場より聞く立場へ
内向型は決して自分の意見を持ってないわけではないですし、会話が嫌いなわけでもありません。
むしろ会話をすることは、大好きです。
なにより人との会話において1番重要なのは自分の意見を主張し続けることではなく、相手の意見に耳を傾けることだと思います。
[話す]ということより[聞く]ということを重要視するのです。
税理士という職業は、社会的に比較的意見を聞いてもらえる立場と感じます。
それをいいことに自分の意見を主張するだけの人間にはなってしまっては、本末転倒です。
自分が目立とうとするのではなく、お客様の後方支援ができる素晴らしい仕事であると考えます。
子供時代から続く外向型主義に引きずられるのではなく、内向型であるからこそ活かせることがたくさんあります。
無理をして自分の性格を変えようとせず、自分の得意なところを伸ばすことです。
まとめ
子供の頃から内向型であることを悩んでいました。
内向型であることを認めてくれる人は少ないので。
自分の領域でないところに無理に手を伸ばそうとするのではなく、自分の得意なところで勝負をしていくことが重要です。
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【編集後記】
昨日は、帰宅後、電動シェーバーをネットで探していました。
今使っているシェーバーの切れ味が悪くなってきたのです。
パナソニックとブラウンで悩んでいます。