「自分自身の価値観に耳を傾ける」。
簡単そうで、意外と難しものです。
価値観とは、自分自身の根元にあるようなもので、
多少のことでは変化しないモノと認識しています。
- どうなりたいのか?
- どう生きたいのか?
- なにが好きで、なにが嫌いなのか?
私は、日頃から「自分の価値観に耳を傾ける習慣」を持つようにしています。
自分自身の軸を磨く手助けになるからです。
今回は「自分の価値観に耳を傾ける習慣」というお話です。
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自分自身の価値観
人は、それぞれ違った価値観があります。
例えば、「将来、スポーツ選手になりたい」と思ったとします。
「将来、スポーツ選手になりたい」というのは自分の価値観を貫くための1つの手段かなと。
価値観は、なぜスポーツ選手なのか?ということ。
- 人に注目されたい
- おカネをたくさん稼ぎたい
- いろんな場所に行ってみたいなど
私の場合は、
- 自由に生きたい
- 家族との時間を増やしたい
というのが自分自身の価値観と考えています。
手段が注目されがちになるので、自分自身の価値観には気が付きにくいです。
発信と習慣で自分の価値観を磨く
私自身、自分の価値観をなんとなく理解していたものの、
その価値観について深く考えることはありませんでした。
強く意識し始めたのは、発信を始めた頃からです。
発信は、情報提供をする手段と考えられていますが、
私は自分の考えや価値観を確かめ、磨く手段とも考えています。
発信をされている方は、「自分の軸を磨く」、「自分の価値観を発信する」ということを言われている方が多いように感じます。
私自身は、半信半疑なところがありました。
「発信をして、自分の軸を磨く!?」といったような感覚です。
ですが、発信を始め、それが習慣化することで、
少しずつですが、その意味が分かり始めたように感じます。
自分の頭の中で考えていることを文章化するというのは、
相当な鍛錬が必要です。
それを日頃からやることに大きな意味があります。
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自分自身の価値観を達成するための手段の1つとして、仕事があります。
税理士という仕事は、私の大好きな仕事であり、これからも続けていきたいものです。
私の税理士として大切にしているのが、「融資・資金繰り」のサポートです。
税務申告や会計処理をするのは税理士として当たり前の役割ですが、それだけでは経営者の本当の悩みを解決できないと感じています。
私が実際に経営者の方とお話をしていて強く感じるのは、多くの方が「おカネの不安」を抱えているということです。
利益が出ているにもかかわらず、資金繰りが苦しい。
新しい設備投資をしたいが、銀行にどう説明してよいかわからない。
こうした「おカネの悩み」を解決することが、税理士としての自分の価値観の大きな部分を占めています。
数字を整えることはもちろん大事ですが、融資や資金繰りの視点から経営をサポートすることで、経営者の方が安心して事業に専念できる環境を整えたいのです。
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昨日は、朝にブログの更新と自身の経理を。
その後は、資料作成をしました。
午後から、ホームページの修正とnote執筆を。