継続は力、習慣は強みになる

昔から「継続は力なり」という言葉があります。
物事は、継続すれば成果が得られるというものです。

子どもの頃は、勉強や習い事など、何気なく継続していたものがあります。
ですが、大人になると圧倒的に継続できることが少なくなる方が多いように感じます。

私自身、毎日発信を始めて4月で1年が経過しました。
1年毎日発信できているので、それなりに継続できているかなと。

継続するからこそ、得られるものや発見があるのは事実です。

「継続は力なり」。
自分の強みになるチャンスと私は考えます。

今回は「継続は力、習慣は強みになる」というお話です。

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大人になると継続できなくなる!?

「大人になると継続できなくなる」ということは意外と多いものです。

「大人になると忙しくなるからだ」と以前の私は考えていました。
ですが、これは全くの筋違いと気づいたのは、大人になって勉強を始めた頃です。

当時付き合っていた妻との結婚を考えたときに、「何か手に職をつけないと!」と考え、簿記の勉強を始めました。
私が23歳ぐらいのときです。

今でも覚えているのが、自分がなぜ継続できないのか?を考えたことです。
子どもの頃も必死でしたが、それなりに継続できていました。
学校に行き、その後の習い事。

  • 月曜日→公文
  • 火曜日→スイミング
  • 水曜日→オフ
  • 木曜日→公文
  • 金曜日→スイミング
  • 土曜日→書写
  • 日曜日→オフ

こんなスケジュールで子どもの頃はやっていました。
それでも、数年は続けたので、当時の自分を褒めてあげたいです(笑)。

大人になると「継続」ができるなくなるのはなぜか?
私が辿り着いた結論は「できない理由を探すのが上手くなった」ということでした。

何かと理由をつけて、やめてしまうことが多くなっていたことに気が付いたのです。

そして、何かと理由をつけるのは、自分の中で優先順位が低いことが原因でした。
「それをしなくても生きていける」と考えてしまうからです。

少しずつでも続けてみる

まずは、「なぜ継続する必要があるか?」を考えて見ることをおススメします。

その理由が漠然としていると、継続が難しくなります。
それこそ、やらないでいい理由を探してしまうでしょう。

そのため、継続する理由を明確にすることが大切です。

ダイエットなら、「●●kg減量」とか、
読書なら、「1週間に●●冊」とかです。

その次に、少しずつでもいいので続けてみましょう。
いきなり毎日が難しければ、1週間に1回とか2回でも良いと思います。

1週間に2回でも、継続できれば、大きな差ができるでしょう。
それが継続できれば、自分の中で習慣化がされていきます。

ブログ、ウォーキング、筋トレ、読書などは、私からすると生活の一部です。
特に抵抗感なく始めるようになっています。
習慣化の力といえるでしょう。

最初からハードルを上げると、よほどの決意が無い限り、
継続は難しくなります。
まずは、「少しずつでも継続」を大切にしていきたいものです。

継続するからこそ〇〇

冒頭でも述べましたが「継続は力なり」です。

継続するからこそ、継続するための工夫をし、
継続するからこそ、研究をするようになります。

継続するための工夫

工夫は大切です。
特に時間管理は必須といえます。

まずは、1日のスケジュールをざっくりと確認して、
自分が確実に確保できる時間を探してみるのも良いかもしれません。
(私の場合は、早朝の時間でした。)

また、自分へのご褒美もおススメです。
1か月継続記念、3か月継続記念など。
自分でご褒美を設定すると、継続する原動力にもなります。

研究

継続すると、研究するようになります。

  • 文章の書き方
  • 歩き方
  • 本の読み方
  • 筋トレの効果的な方法など

研究をすることで、より効率的に、より精度の高い継続ができるようになるかと。

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まとめ

今回は「継続は力、習慣は強みになる」というお話でした。

継続は簡単なようで難しいです。
ですが、難しいからこそ、得られるものも大きいかなと。


【ログ帳】
昨日は、朝にブログを更新。
その後は、Kindle本の執筆やホームページの改修をしました。

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