負荷をかけるポイントと負荷をかけないポイント~負荷を利用して成長を促す~

※寒くなったので、手袋でモチベーションアップ!?

人間は、日常生活の中で負荷を感じることがあります。
「負荷」という意味を調べてみると、「責任や任務を負うこと、または負わせること」と出てきます。

成長をするためには、負荷を自分にかけていくことが重要です。
ですが、負荷をかけ過ぎると、途中で諦めてしまう可能性もあります。

そのため、負荷をかけるポイントが非常に大切なのです。

今回は「負荷をかけるポイントと負荷をかけないポイント~負荷を利用して成長を促す~」というお話です。

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負荷をかけるポイントと負荷をかけないポイント

負荷をかけるポイントを考える前に、自分の目的をしっかりと決めることが重要です。

「どうしたいか?」
「どの方向にいくか?」
「どうなりたいか?」

ガッチリと決める必要はありません。
(ガッチリ決めようとする始まらないので…。)
「こんな感じ」ぐらいで大丈夫です。

ただ、「何のためにしているのか?」を常に考えることは大切かなぁと。
それが軸になり、負荷をかけるポイントが定まってきますので。

以下の例を見ていきましょう。

  • 仕事
  • 勉強
  • 運動

仕事

私の場合は、新しいことに「挑戦」する時間を優先しています。
そのためには、「仕組み」が欠かせません。
この「挑戦」と「仕組み」が私の負荷をかけるポイントです。

仕事をしていれば、毎日しないといけない仕事が出てきます。
その時間に追われていると、余裕ができません。

そのため、「仕組み」づくりを積極的にしています。
ExcelやDropbox、データ思考は非常に重要です。

逆に、毎日しないといけない仕事を、
気合だけでスピードアップさせて、終わらせるといったことには負荷をかけません。

勉強(税理士試験の場合)

税理士試験の場合は、やはり「仕組み」を大事にしていました。
特に毎日継続するための「仕組み」です。
試験に合格することが目的なので、毎日継続は必須です。

税理士試験は、合格までに早くても2年はかかるでしょう。
最短で2年と考えても、かなりの時間が必要です。
途中で止めてしまうことも多いと聞きます。

だからこそ、勉強をするハードルを下げて、
モチベーションを維持することが大切になるのです。

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表を作ったり、修正テープで消したりするのはモチベーションへの影響が大きかったと感じます。

逆に、やらないのは長時間の勉強。
私には合いませんでした。
そういう負荷のかけ方をすると、上手くいかないことが分かったのです。
(当時は、「1日8時間勉強した」などの話を見聞きしていたので、そこに翻弄されていた自分もいました。)

運動

私の場合は、筋トレとウォーキング。
「体を大きくしたい」という目的ではなく、「健康維持」のためと始めたものです。

負荷をかけるポイントも「モチベーション維持」にあります。
「どのようにしてモチベーションを維持するか?」を意識しています。
そのためには「習慣化」が鍵でした。
気持ち(モチベーション)に左右されないことが大切ですので。

モチベーション維持という面では、気持ちが上がるアイテムを購入することもおススメです。

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負荷をかけないポイントは、回数や距離でしょう。
ある程度は決めていますが、これに縛られると、
ツラくなって続かないので。


このように負荷をかけるポイントと負荷をかけないポイントを意識しています。
このポイントを切り分けるためには、目的が必要です。
目的が軸となり、その後の行動に繋がります。

ですが、目的はガッチリと決めれるときもありますが、決めれないときもあります。
その場合は、ある程度で決めてしまって、行動してみることをおススメします。
やっているうちに方向性が定まってきます。

まとめ

今回は「負荷をかけるポイントと負荷をかけないポイント~負荷を利用して成長を促す~」というお話でした。
負荷をかけるポイントと負荷をかけないポイントを意識することが大切です。

負荷のかけ方を間違えると、継続することが難しくなります。
このポイントをはっきりさせるためにも、目的を持ちましょう。
ぼんやりとした目的でも大丈夫です。

やっているうちに軸がしっかりとしてきます。
「目的」という軸があれば、ポイントを間違えることがありません。

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その後は、オフ。
子どもとレゴを作りました。

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